皆さん明けましておめでとうございます。30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
本日は2021年の米国株での売買を振り返りたいと思います。
日本株に比べて売買回数が多かったので前編、後編に分けて振り返ります。
目次
米国株がメインの1年でした
2021年は日本株より米国株がメインの1年でした。
売買回数としては10回でしたが、保有銘柄も多いので決算の確認や米国の地合いを気にすることが多かった1年でした。
まず、2021年の初めての売買はC3ai(AI)の売却でした。
2020年12月のIPOをした初日に購入し決算前に利確しました。
IPO後は順調に株価が上昇していましたが、決算前に微妙なニュースが出ていたので利益があるうちに売却してしまいました。
現在の株価からすると絶妙なタイミングで利確できたと思います。
その後、3月にパランティア(PLTR)を購入しスクエア(SQ)を買ってからの損切からの買いをしました。
スクエアは初めて買ったときに逆指値を浅めに設定してしまったのですぐに売れてしまいました。
ですので、再度リベンジ購入をした次第です。
同じく3月にイーハンホールディングス(EH)を購入しました。
イーハンホールディングスは購入前に粉飾決算の疑惑があり株価が急落していたところを反発狙いの逆張りで購入をしました。
しかし下落は止まらず結局損切することになってしまいました。
前半は頻繁に売買をしていました
日本株と同様に2021年前半は米国株でも売買頻度が多かったと思います。
SNSなどで個別銘柄の情報を調べては購入を検討して、半分ぐらい勢いで売買していた部分があります。
しかし、後半から地合いが不安定になってきてしまったので売買する際に慎重になってしまったためアグレッシブな投資はできなかったと思います。
次回、米国株売買の後編をアップしたいと思います。
まとめ
前半戦から学ぶべき点は勢いが大事なときもあるということと、損切ラインや利益がでているタイミングでの逆指値の大切さです。
C3aiで利確ができたのは逆指値をしていたおかげです。
僕の性格上ずるずる保有するこが多いので、今後も短期売買では逆指値を有効に使っていきたいと思います。
後半戦でも失敗が多かったので、しっかり振り返って2022年の売買に生かしていきたいと思います!
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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