30代 サラリーマン投資家 ぼっけいますおの目指せ!億リーマン

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2021年の米国IPOで下落率が高い銘柄

タックスロスセリング 米国株 ギャンブル IPO

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

いよいよ12月も中盤に差し掛かってきましたが年内の投資戦略はどのように考えていますか?

 

毎年12月になるとよく目にする「タックスロスセリング」を軸に短期売買に挑戦するのはいかがでしょうか。

 

タックスロスセリングの詳しい内容についてはこちらの記事を参考にしてください。

bokkei.hatenablog.com

 

 

 

 

目次

ズタボロのIPO銘柄が狙い目

タックスロスセリングとは年内に含み損銘柄を売却して、来年の確定申告の損益通算で少しでも税金を取り戻すために12月に行う損切のことです。

 

どういった銘柄がタックスロスセリングの対象になりやすいかというと、年内にIPOした注目銘柄の中で初値を超えることができていない銘柄や高値からの下落率が高い銘柄が特に損切の対象になりやすいそうです。

 

先日Twitterで下記投稿を見かけました。

 

 

これは大変参考になりますね!

実際の株価の動きはしっかり自分で確かめたほうがいいので、それぞれのチャートなどを確認しましょう。

 

 

 

狙い目の銘柄は

ズタボロにやられているIPO銘柄の中でどの企業にベットするかですが、ただ下落率が大きければいいというわけではないと思います。

 

タックスロスセリングからの反発で利益を狙うには、他の投資家が安くなっていることを拾いたいと思えるような銘柄でないといけません。

 

損切が一巡しても人気の無い銘柄は株価が上昇することはありません。

好決算、テーマ株などの買うための材料が必要です。

 

先ほどの表の左端から順番にティッカーを検索して、直近の決算状況や事業内容が魅力的な銘柄を選んだほうがリスクは低いでしょう。

 

ただ、この投資法は短期売買向けです。

瞬間的に買いが集まっても結局は売られる運命になる銘柄が多いので、ちょっとでも利益がでたらすぐに売却するなど利確ポイントや損切ポイントをあらかじめ設定しておきましょう。

 

ちなみに僕の保有株であるマルケタ(MQ)とリビアンオートモービル(RIVN)がランクインしているのは残念ですね。。。

 

 

 

 

まとめ

かなりギャンブル要素が強いので余剰資金で遊ぶ程度で臨んだほうがいいと思います。

お正月に向けて親戚のお年玉分をちょろっと稼ぐ的な。笑

 

何事も経験なので今年の年末はタックスロスセリングを材料にした投資にも挑戦したいと思いますが、少額でチャレンジする予定です。

 

余ったNISA枠ももったいないのでNISA枠を活用しつつ、万が一損を出しても勉強代ということで割り切って実践します。

 

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

 

 

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