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百度 バイドゥ (BIDU) 編 米国株 監視銘柄

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皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。

 

最近はちょこちょこSNSなどから情報を収集して米国株の監視銘柄を増やしています。

 

本日はその中から1銘柄をピックアップして紹介していきたいと思います。

そのうち一覧にまとめてそれぞれの推移を追っていきたいと思います。

 

 

目次

今回ご紹介する銘柄

今回は百度 バイドゥ  (BIDU) について紹介していきたいと思います。

 

こちらの会社は中国の企業で、中国国内の検索エンジンサービスを提供しております。

 

中国版googleですね。

 

中国ではgoogleが使えないそうなので

バイドゥが中国ではシェア1位となっております。

 

世界でみてもgoogleに次ぐ2位の利用率となっているようです。

 

セグメントの内訳をみても検索エンジン回りの事業が

売上の8~9割を占めています。  

 

 

なぜ監視銘柄にしたのか

たまたまTwitterティッカーシンボルを見て

なんの会社だっけな~と思って調べたことがきっかけでした。

 

あ~バイドゥかと思って色々調べてみたら

最近では検索エンジン回り以外で、EV関連事業を手掛けていることが分かりました。

 

中国ではEV関連事業は国策となっているようなので

国産企業は中国でも優遇されるのではないかと予想しました。

 

その他にもニオ(NIO)やシャオペン(XPEV)などもありますが

バイドゥは事業母体が安定しているので

この会社が本気でEV業界に進出していった場合の速度や完成度は

かなり期待できるのはないかと思いました。

 

いつ頃からこのニュースがでているのかわかりませんが

ここ3か月ぐらいで株価は2倍以上になっています。

 

急に上がりすぎているので、どこかで調整は入る思います。

また、決算発表が2月17日に控えているのでそこまでは様子見したいと思います。

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

以上がバイドゥを監視している理由です。

 

少し前の僕であればすぐにでも飛び乗るところですが

2020年にイナゴしすぎて大損しているので、

ここは慎重に見極めていきたいと思います。 

 

Twitterなどみていると爆益報告が多くて悔しい気持ちもありますが

相場は永遠に続くので、相場の良い流れに乗るチャンスは

まだまだたくさんあると思います。

 

今年は慎重に慎重にリスクオンでいきます!

  

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

 

こういった情報発信をしていくことで

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