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バンブル BMBL 価格レンジ引き上げ 米国株IPO銘柄について

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皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。

 

先日、マッチングアプリのバンブル(BMBL)について触れましたが

価格レンジが引き上げになりました。

 

先日の記事は下記ページよりご覧いただけます。

 

bokkei.hatenablog.com

 

本日、上場予定ですが

ぼっけいますおはどうするか!?

 

目次

もう一度おさらい・Bumble(バンブル)ってどんな会社?

前回の記事でもバンブルの事業内容については紹介しておりますが

もう一度おさらいしておきます。

 

同社はマッチングアプリを展開している会社です。

 

元々Tinderという会社の方が独立してバンブルを立ち上げたそうですが

Tinderもマッチングアプリを作っていまして基本的な機能だったり

UIは似ているようです。

 

どういった点が注目されているのか

こちらも前回の記事で多少触れていますがネットで調べた追加情報を記載します。

 

アメリカのアプリランキングで10位にランクインするほど

人気のアプリになっているようです。

 

コロナ禍によってミレニアム世やZ世代の若者の定番アプリになりました。

これぞニューノーマルというやつでしょうか。

 

このままワクチン接種が進み、晴れて外に気持ちよく外出できるようになったら

この1~2年のあいだ、若者は出合いを我慢していた思いが爆発して

トレンドのマッチングアプリを利用して積極的な出会いを求めることは

簡単に予想できます。

 

僕は結婚して子供もいるので本当によかったと思いますが

コロナの影響で出会いがなく、例え好きな人がいても手をつなぐことすら

感染のリスクがあり躊躇してしまいそうです。

 

異性に対して消極的な日本人でさえ

コロナが収束したら情熱的に出会いを求めていくと思います。

 

直近の売上の成長率は20%未満とグロース銘柄にしては物足りませんが

コロナ収束後を見据えた仕込みとしては

1年後の決算に期待が持てるのではないでしょうか。 

 

 

まとめ

本日上場予定のバンブル(BMBL)について紹介しました。

 

参入障壁が低い事業、売上成長率がそこまで高くない、もっと大手がいるなど

不安要素は多いのですが、当日の株価の動きを見て購入判断をしたいと思います。

 

ユニティやC3.aiのように前のめりではないです。

 

また、購入したとしても短期売買になりそうです。

アフターコロナ銘柄として候補になると思いますが

もっと明確に業績を戻しそうな銘柄は多数あります。

 

観光、航空、などなど。

 

アフターコロナを仕込むのであれば上記のような業界が手堅いですね。

 

そんなわけで、バンブル(BMBL)については中立の立場で観察していきます。

 

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

 

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