皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
本日は米国株のポートフォリオを公開します。
今週も新規購入・売却もありませんでした。
前回のポートフォリオはこちらです。
目次
今回のポートフォリオをみて思うこと
先週、先々週に続き保有株の中で新高値を更新した銘柄があります。
それはアップル(AAPL)です！
こんな大企業でもしっかり高値を更新していくのは米国株ならではですね。
その他にも今週は主力ハイテク株が軒並み高値を更新していました。
7月8日の木曜日に一気に下落する場面があり
ここから調整期間に突入かと思いきや金曜日には再び上昇しました。
ポートフォリオ全体で今週は前週比で2.29％の上昇となりました。
保有比率の低いマルケタ(MQ)がマイナス10％、パランティア(PLTR)はマイナス5％と
大幅に下落した銘柄もありました。
僕はポディションが低いので他でカバーできていますが
それなりに保有数が多い投資家はダメージが大きかったのではないでしょうか。
その他ではズーム(ZM)が一時$400に戻る場面もありました。
しかし、利確か損切かわかりませんが最終的には売られてしまい
前週比でマイナスとなりました。
ズームに関してはなんとかもう少し頑張ってほしいです！
今週の大きな出来事
IPOしたてのDiDiでネガティブなニュースがあり株価は急落しました。
今回の出来事はDiDi事件として後世に語り継がれるかもしれません。
米国市場には中国系の銘柄が多数あり、
投資家から関心度の高い企業はたくさんあります。
アリババ(BABA)、ニオ(NIO)、シャオペン(XPEV)、バイドゥ(BAIDU)、
イーハンホールディングス(EH)などなど。
僕の浅い知識でも数銘柄は思い当たります。
中国系銘柄は中国当局の規制一発で業績に多大な影響を受けてしまうので
こういった銘柄へ投資する際のリスクとして覚悟しておく必要があります。
今後の戦略
変わらず不動でいきたいと思います。
次に何かアクションするとしたら決算時期になると思います。
それまでは保有している個別銘柄の情報収集をしつつ
市場全体の流れを観察していきたいと思います。
まとめ
昨日の記事で驚愕のボーナス金額を発表しましたが
会社は社員の生活など守ってくれません。
自分や自分の家族を守れるのは結局のところ自分だけなので
何が起きても生活に支障をきたさないように、
資産管理をしっかりして資産力を高めていきたいと思います。
メインは老後の備えということで資産運用をしていますが、
今のうちから会社の給料だけに依存しない生活環境を整えていきます。
もちろん収入面だけではなく支出面も無駄のないようにしていきます。
まもなく投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かの気付きになればと思ってブログを更新しています。
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