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今回も目立った四季報相場は無し

四季報相場 2023年新春号

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

先週は2023年四季報新春号が発売されました。

 

コロナ禍前はまめに購読していましたが、ここ2年ほどはちゃんと読み込むことをしていません。

 

 

 

目次

四季報相場とは

四季報が発売されるとその号の中で評価が良い銘柄や、サプライズ的な内容が含まれていると販売当日に対象銘柄の株価が高騰する場合があります。

 

これを「四季報相場」と言います。

 

僕が投資を始めた4~5年前は四季報が発売されると、一定の銘柄は四季報の内容によって高騰するケースもあれば、逆に売られてしまって株価が急落するケースもありました。

 

ですので、投資を始めた頃は四季報を読むことが大事だと思っていたわけです。

 

しかし、コロナショックが起きてからは先行きが不透明で四季報の内容に信ぴょう性を感じなくなってしまいました。

 

特に今年は為替や原油高の影響で短期的に大きな変化が起きやすい地合いでした。

 

そうなってくると、四季報の記者が長年の経験と徹底した取材力をもってしても予測不能なことが多いと四季報が発売されるころには記事を書いたときと地合いが変化しているケースもあります。

 

そういった影響もあってか、ここ1年は特に四季報の発売を意識した売買は大きくなかった感じています。

 

 

されど四季報

とはいえ、四季報とは上場企業の通信簿みたいな位置づけでもありますので読んでおくことにこしたことはありません。

 

なかなか個人では見えてこない情報が四季報の記者によってアウトプットされているので新しい銘柄の発見や出合いのきっかけになります。

 

 

ただなかなか読み込む時間が無い方も多いと思いますので、こちらがとても参考になります。

 

特に中長期投資家にとっては参考になる銘柄や意見を発見できる可能性がありますので、こちら興味を持てた銘柄について調べていくと効率的かと思います。

 

 

 

まとめ

地合いが不安定なので新規の投資を控えたくなるような局面ですが、過去を振り返るとこういった時こそ仕込み時だったります。

 

底値を当てる必要はありませんので、地合いが好転したときにすぐに動けるようにある程度は目星を付けておくと先手必勝が狙えます。

 

周りの投資家が思考停止しているときこそ、いつも以上に思考をめぐらせてアイデアをもって投資活動していきましょう!

 

こういった考え方をすることが、少し未来の利益を獲得するための種まきとなります。

 

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

 

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