皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
先日、IPOの抽選で補欠当選したセレンディップ・ホールディングス(7318)ですが
予想通り繰り上げ当選ならずでした！
補欠当選したときの記事はこちらです。
いや～2日前の記事ですが、気持ちが全然違いますね。。。
目次
改めてIPOチャレンジの下準備を確認
僕がIPO用に口座を持っている証券会社はこちらです。
SBI(2口座)
上記の証券口座を駆使してIPOの抽選に応募していますが
今まで当選実績のある証券口座はSBIと大和証券だけです。
IPOの専門サイトを見ていると、SMBCやマネックスでの当選実績が多そうですが
僕自身の経験としてはSBIが比較的当選確率が高い気がします。
人気の証券会社ですが、SBIポイントも貯まりますので
応募すること自体が当選に近づいていきます。
その他の証券会社でのIPOの当選確率はは0か1かなので、
そういった意味ではSBIは絶対に口座開設したほうがいいと思います。
最近はネット系の証券会社が次々と登場しており
IPOに応募できる証券会社も増えてきました。
資金に余裕のある方は、できるだけ多くの証券口座を開設して
色々な口座から応募することによって当選確率をアップさせましょう！
2021年も折り返し
2020年ほどの乱高下はありませんが
グロース株を中心に2021年は難しい年となっています。
年末まで半年ありますが、米国の動向次第では上にも下にも揺れる相場ですので
油断は禁物です。
そんな不安定な難しい相場ではあるものの、IPOは堅調です。
2020年後半から2021年初めにかけての過熱感はありませんが
人気の銘柄には上場初日にしっかり買いが入ります。
手堅く利益を狙っていくのにはIPOは必須の投資手法の一つだと考えています。
再現性はありませんが、ほぼノーリスクの投資手法ですので
余裕資金がある方は根気強くチャレンジしてほしいです。
まとめ
IPO用の資金を確保しつつも、通常の投資活動はしています。
先日のメディネットの買い増しもそうですが
自分なりにチャンスだと思ったらIPOより優先すべき場面もあります。
個別投資とIPOへの資金分散は計画的に割り振っていき、
機会損失が発生しないように常日頃から注視しておく必要があります。
監視銘柄と高ランクIPOの買い時(申込時)が被った時は
かなり悩みますが、余裕資金が少ない僕はリスクが低い方へ資産をよせています。
なんとかIPOで資金を増やして、
個別銘柄などに充てられる資金を増やしていきたいと思います。
まずは2021年で一本は当てたいです！
まもなく投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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