皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
最近、証券会社からのメールでIPO銘柄の紹介がよくきます。
例年のことですが、6月はIPOシーズンでございます。
今年も1銘柄でもいいので、IPOに当選したいと思っていますが
2021年は当選無しでございます。
2020年の当選実績はこちらの記事をご覧ください。
2020年は2銘柄に当選することができ大きな利益を得ることができました。
目次
当選確率をあげるためには
IPOはほぼノーリスクで大きな利益を得ることができる投資手法なので
とても人気があります。
資金力があるか、よほど運が良くないとIPO銘柄をゲットすることはできませんが
資金力も運も無い僕が少しでも当選確率をアップするために実践していることを
以前、記事にアップしましたので是非ご覧ください。
記事のボリュームがとても多かったので3本立てとなっておりますが
誰でも実践できる方法なので、少しでもIPOの当選確率を上げたい方は必見です。
かぶっちゃや~よ
IPOのトップシーズンになると応募期間が重なる銘柄がいくつもあります。
IPOの応募で資金が拘束されてしまうタイプの証券会社では
それぞれの銘柄用に資金を入金しておかないと同時に応募することができません。
僕が開設している証券会社で資金拘束されてしまうのは
こちらの証券会社でIPO銘柄が被ってしまった場合は
配分枚数、銘柄への期待値などを考慮して優先順位をつけなければなりません。
それぞれに50万円ほど入金してありますが
3,000円以上のIPO銘柄が被ってしまうと機会損失に繋がってしまうので
早く余剰資金を増やして漏れなく応募できる体制を整えたいのですが
もうしばらくかかりそうです。
逆に資金拘束されない、もしくは応募時に資金が必要ない証券会社もあります。
SBI証券は抽選時に必要資金を入金しておく必要があります。
大和証券は応募する際、その銘柄に必要な資金は入金しておく必要があります。
また、岡三オンライン証券、野村證券は応募時に資金は必要ないです。
当選もしくは補欠当選した場合に入金すればいいのでハードルが低いです。
その分当たりにくいとは思いますが。
複数の証券会社から応募する手法を実践する場合は
それぞれの証券会社の特徴を理解したうえで
口座開設の優先順位を考えたほうがいいと思います。
まとめ
IPOの応募期間が被ってしまう場合もそうですが
抽選結果が発表されたらすぐに別の銘柄への応募が必要な場合もありますので
IPOの応募期間のスケジュール確認は欠かせません。
毎日、銘柄の応募期間を見比べて
この日に結果が出るから落選したらその日中にこっちの銘柄に応募しなければ等と
証券会社ごとに応募スケジュールをあらかじめ書き出しています。
そうすることで漏れなく最大限にIPOの応募活動ができます。
人によって考え方は様々だと思いますが
僕はIPOで資産の最大化を目指しています。
時間効率は悪いですが、IPOで利益を得ることができれば
その資金で普段監視している銘柄に投資をしていきます。
興味がある方は是非IPO投資を検討してみてはいかがでしょうか。
まもなく投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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