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マリオット・インターナショナル (MAR) 編 米国株 アフターコロナ銘柄

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皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。

 

本日も僕が狙っているアフターコロナ銘柄を紹介していきたいと思います。

 

最近はもっぱらアフターコロナ銘柄を中心に分析しています。

しっかり気持ちを切り替えていきたいと思います。

 

目次

今回ご紹介する銘柄

今回はマリオット(MAR)を紹介します。

 

日本人でも一度は名前を聞いたことがあるホテルチェーンだと思います。

マリオット以外にリッツカールトンなどのブランドを持っています。

僕は一度も利用したことはありませんが高級ホテルのイメージがあります。

 

投資で稼いでいつかは家族で利用してみたいなと思います!

 

こちらの会社は自社で物件を抱えるのではなく

ブランドやホテル経営のノウハウを提供しているフランチャイズチェーンであるのが

特徴です。

 

そういったパターンもあるんだなと、初めて知りました。

 

 

 

なぜ監視銘柄にしたのか

マリオットも今までに紹介したアフターコロナ銘柄として

みなさんがすぐに思いつく銘柄だと思います。

 

SNSでも色々な方が仕込み済みだと思います。

先日、楽天セミナーでじっちゃまが紹介したこともあり

今まで知らなかった人もマリオットを投資対象として意識しはじめるでしょう。

 

先ほども触れましたが、マリオットは自社で物件を抱えて商売しているわけではなく

フランチャイズとしてブランドとノウハウを各社へ提供し

その売上のフィーで稼いでいます。

 

固定費が安く抑えられるのが魅力ですね。

 

2月18日に発表された決算ではEPSが黒字でした。

下記マリオットの決算ページです。

marriott.gcs-web.com

 

まだまだ決算情報は見慣れませんが

主要数字をまとめているサイトやSNS上でまとめてくださっている方の数字をみて

どこの数字を拾っているかを確認しながらみています。

 

いくつかのサイトを見ながら、

その企業の決算ページを見るとどこの部分が重要な指標なのかわかります。

 

世界で展開しているマリオットはコロナ禍の影響をもろに受けていると思いますが

EPSが黒字というのはすごいですね!

 

経営が安定している証拠だと思います。

 

まとめ

ホテル系の銘柄もいくつかあると思いますので

マリオット以外もチェックしていきたいと思いますが

凡人の僕の知識ですと名前を聞いてもピンとこないホテルがいくつかあります。

 

富裕層や可処分所得が高い方はこういったラグジュアリーホテルの情報も

基礎知識として持っていると思いますので、

自分の経験や知見でアフターコロナ銘柄を探してみるのもいいですね。

 

コロナが落ち着けば旅行需要が高まり、

久々の旅行となればいつもよりいいホテルに泊まろうとするのが容易に想像できます。

 

僕も家族旅行をするとしたら

ちょっといい場所にちょっといいホテルや旅館に泊まろうと思います。

 

そうなると、移動、観光地での消費、宿泊施設といった具合に

ある程度のお金が落ちるポイントが想像できます。

 

移動:タクシー、レンタカー、鉄道系、航空系、クルージング

消費:飲食系、外食食品系、リアル店舗での物販

宿泊施設:ホテル、旅館、民泊

 

こういった形でそれぞれのキーワードを掘り下げていけば

自然と業種が絞られていきます。

 

投資は想像力が大事だと思いますので、今後も世の中の流れに応じて

一歩、二歩先を想像する訓練をしていきたいと思います。

 

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

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