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ウォルト・ディズニー (DIS) 編 米国株 アフターコロナ銘柄

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皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。

 

最近は金利の急激な上昇に伴い、自分のポートフォリオの中に

そろそろガチなアフターコロナ銘柄を組み入れようと思っています。

 

セクターローテーションの図をみると一般的に金利が上昇して景気が良い場合は

「消費循環株」、「工業株」、「素材株」などのセクターのパフォーマンスが

良いとされているようです。

 

コロナワクチンが世の中に広まりつつあるなかで

金利が上昇し、景気が良くなっていくのであれば上記のいずれかのセクターの株は

保有しておきたいところです。

 

今回はそういった視点で銘柄をピックアップしてみました。

 

 

目次

今回ご紹介する銘柄

今回はウォルト・ディズニー(DIS)について紹介していきたいと思います。

 

この銘柄ほど説明の必要がない会社はあるでしょうか。

テーマーパーク、映画などのエンタメ、最近ではディズニープラスといった

映像コンテンツ事業を手掛けています。

 

 

 

なぜ監視銘柄にしたのか

コロナによってテーマパーク事業や映画などの事業には大きな打撃を受けてしまい

この1年の業績はかなり悪いです。

 

そんな中、おうちでもディズニーを楽しめるということで

ディズニープラスの会員数が急上昇しています。

 

2月11日の決算発表では

ディズニープラスの会員数は9,490万人にのぼっているようです。

 

こちらが収益の支えとなり、コンセンサス予想では赤字の予想でしたが

かろうじて黒字化することができました。

 

パーク事業や映画事業の収益が無い中でとても良い決算だったと思います。

 

今後コロナが収束してくれればディズニーランドは通常稼働に戻っていくでしょう。

 

1年以上我慢していたコアなファンもそうですが、

普段は数年に1回程度のライトユーザーも、まずは近場で楽しい時間を過ごしたいと

夢の国へ出かける人はかなりの人数になると思います。

 

ディズニープラスでの収益もありつつ、パークの収益や停滞していた映画製作が進めば

いままで以上の収益が期待できると思います。

 

まとめ

アフターコロナ銘柄の代表と言っても過言ではいディズニーですが

すでにだいぶ株価に織り込まれている気もします。

 

ですが、持たざることのリスクを考えると

保有しているグロース株がけちょんけちょんにやられているのを

黙って見ているわけにもいかないので、ポートフォリオの再構築を進めていきます。

 

とりあえず、2月25日の段階で$189の指値注文をしました。

発注期間を一週間にしましたのでどこかで約定するといいなと思います。

 

その他にも工業株や素材株も挑戦したいと思いますが

まったくの素人なので企業情報をみてもチンプンカンプンです。

 

こういった場合はETFなどにしておけば、メインどころはカバーできるのでしょうか。

特に素材関連のETFは探してみたいと思います。

 

その他に宿泊施設、娯楽関連、航空関連なども候補になるので

あと2銘柄ぐらい追加してポートフォリオを構築したいと思います。

 

これらの株は直近でかなり高騰しているので

どこかで調整に入る前に、ある程度の銘柄を絞って監視していきたいと思います。

 

少しずつですが、引き続き監視銘柄を紹介していきます。

アウトプットすることで情報が整理され、

紹介する企業について調べたことが忘れにくいのでブログで紹介していくことは

自分にとってもプラスになります。

 

引き続き、インプットしたことしっかりアウトプットしていき

自分の投資スキルを向上させていきます!

 

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

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