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デルタ航空 (DAL) 編 米国株 アフターコロナ銘柄

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皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。

 

本日も僕が狙っているアフターコロナ銘柄を紹介していきたいと思います。

 

そもそも金利が急激に上昇したことによってグロース系の株価が下がっていますが 

緩やかな上昇だったらここまで売られることはなかったのでしょうか。

 

例えば金利が1.6%前後でしばらくヨコヨコの展開になるなら

自然と買い戻しの動きもあるのかな~と素人ながら考えています。

 

金利の上下によって相場が動くタイミングで投資をしたことが無いので

今回の流れをしっかり記憶に刻み、今後の投資活動に生かしていきたいと思います。

 

というか、金利と相場の関連性を意識したのがここ最近という未熟者ですが。。。

 

これまでもニュースなどで取り上げられていたと思いますが

金利」というワードを気にも留めていなかったので

僕の頭の中ではスルーされていたんだと思います。 

 

最近は「金利」というキーワードを見つけたら食い入るように見ている自分がいます。

少しは成長したということでよろしいでしょうか?笑

 

目次

今回ご紹介する銘柄

ということで、今回のアフターコロナ銘柄はデルタ航空(DAL)です。

 

こちらの会社も日本人の僕でも名前を聞けば、

デルタ航空がどのような会社なのかはすぐにわかります。

 

日本ではANAJALがそうですが

デルタ航空もコロナ禍で大打撃を受けた企業です。

 

 

 

 

なぜ監視銘柄にしたのか

先ほども触れましたが、デルタ航空はコロナの影響で旅行や出張など

人の移動が急激に落ち込み、空港利用者数は激減しています。

 

そのあおりをもろに受けているので大幅な赤字となっております。

 

1月14日に発表されている決算をみてもわかりますが

とてもじゃないですがこの数字だけ見たら投資する気は起きません。

 

ただ、コロナ禍という一時的な要因で収益が悪いことは明白なので

コロナが収まればある程度の利用者は戻ってくると思います。

 

Twitterで「$DAL」と検索すればわかりますが、アフターコロナ銘柄として

すでに多くの方が仕込み済みだと思います。

 

おそらく世界中のビジネスマンの出張による移動は

コロナが収まっても元通りにはならないと思います。

 

リモート商談などがこの一年でだいぶ定着したので

わざわざそこに行く必要がなくなりました。

 

ただ、対面ならではのコミュニケーションも必要だと思いますので

出張の機会が半分とまではいかなくとも、

3分の2ぐらいに減るのではないでしょうか。

 

僕の勤めている会社でも以前は担当者によっては中国や韓国などに

よく出張していましたがこの一年は電話やリモート商談で業務が回っています。

 

そうとうな経費削減効果があったと思いますので

うちの会社でも前のような頻度で出張はさせないと思います。

 

せっかくコロナが収まって会社の売上が戻ってきても出張が増えることによる経費増が

営業利益率の低下につながってしまいます。

 

ということでビジネスパーソンによる航空関連への恩恵はあまりないと思います。

 

僕が期待しているのは観光ですね。

 

この1年以上我慢している旅行したい人の塊が

一気に爆発することによって突発的な特需が発生すると思います。

 

世界的にワクチンの投与が進めば、

どこかのタイミングで一気に人の動きが活発になると思います。

 

その頃の株価にはすでに織り込み済みになっていると思いますので

そのピーク時を狙って売り抜けたいと思います。

 

株は期待で買って事実で売れですね!

 

 

まとめ

数ある航空銘柄で今回はデルタ航空を紹介しましたが特に理由はありません。

 

他の航空銘柄でもいいかもしれませんが

僕のイメージではアメリカの航空会社=デルタ航空みたいなところがあるので

今回はデルタ航空を取り上げてみました。

 

あと、ハワイアン航空(HA)も日本人には馴染みの航空会社だと思います。

 

この銘柄もいいかな~と思ったのですが

ハワイの利用者って割と日本人が多いイメージがあるので

神経質な日本人が一斉にハワイに押し寄せるとはあまり想像できません。

 

動き出したとして、いっても沖縄や北海道あたりかなと。

例えワクチンを打ったとしても、完全に防げるわけではないので

僕は海外に行く勇気はありません。

 

万が一感染してしまってもすぐに症状が発症することはないかもしれませんが

異国の地で体調不良になるのは、海外旅行経験が1度の僕にはとても心配です。

 

 

もしコロナワクチンの接種が日本でもある程度終わっているとすれば

今年の年末あたりは例年より日本人のハワイへの旅行者は多いかもしれませんが

ハワイアン航空への売上貢献はそこまで大きくないのかなと思います。

 

ですので、規模が大きく世界中の利用者が多いデルタ航空に注目しています。

その分、固定費も多いはずなのでしばらくは苦しいと思いますが。

 

倒産しないことを祈って、ポートフォリオのリバランスのために

どこかのタイミングで購入してみたいと思います。

 

ふと思ったのですが、海外旅行保険なんかも需要が上がるのかな~。

保険でコロナもカバーできるなら金銭面では安心して旅行ができますよね。

これは調べてみる価値がありそうですね。

 

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

 

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