皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
先日のレオパレスに続き今回はベルトラ(7048)を購入しました。
アフターコロナ銘柄でございます!
目次
アフターコロナ銘柄の代表カテゴリ
1年前ぐらいから日本株の旅行関連銘柄は日々チェックをしていました。
感染者の収束や拡大で短期的なボラはありながらも基本的には下落トレンドでした。
特に旅行関連以外に収益源を持たない企業は赤字が続いており、公募増資や第三者割当などで資金繰りをなんとかしていたような状況でした。
そんな中、岸田総理は入国規制の緩和を模索しており6月10日より規制を緩和すると発表しました。
現状はかなりの円安が続いているのでインバンド需要はかなり期待できます。
チェックしている旅行関連銘柄の中で反応がよかったのはハナツアー(6561)です。
韓国系の旅行会社ですが、訪日観光客向けに強みをもった会社です。
日本への入国緩和の恩恵を受ける企業の一つだと思います。
ただ5月の頭ぐらいからすでに株価は上昇トレンドに入っており、今から参戦するのはちょっとリスクがありそうです。
ベルトラを購入に至った経緯
そんな中、僕が目を付けたのがベルトラです。
実はベルトラに関しては2019年に何度か売買をしていたことがあり、銘柄自体はよく知っていました。
ベルトラは日本人が海外旅行をする際に、現地でのアクティビティプランを提案することで収益を得ています。
2020年からは完全にコロナ禍でやられてしまった企業の一つだと思います。
現在は2019年の僕が売買していたころと比べて株価は三分の一ぐらいの水準になっています。
今回の入国規制緩和で恩恵を受けるかは微妙なところですが、入国が緩和されるということは出国も緩和されるということです。
なんなら、日本以外の先進国の入国規制はだいぶ緩和されており日本だけが鎖国状態となっています。
これから夏のバケーションシーズンに向けて国内旅行はもちろんですが、海外旅行もだいぶ活性化するとみています。
このタイミングでは国内旅行関連銘柄の株価はだいぶ織り込まれてきているので、海外旅行で恩恵を受ける銘柄へ投資をしようと思いました。
そんな中、出遅れ感のあるベルトラへの投資を決意しました。
まとめ
僕が購入したのは5月27日の寄付き後に指値を入れて530円で約定しました。
一時は518円まで下落しましたが、引け間際に年初来高値の543円まで上昇しました。
とりあえず、週明けも出来高を伴って上昇基調が続くようであれば買い増しを検討したいと思いますが、リスク管理の観点で逆指値をしっかり入れております。
買値からの10%マイナスの477円です。
レオパレスのときと同様にリスク範囲を小さくしておいてスイングトレードしていきます。
この地合いで新高値を更新する銘柄は注目を集めやすいので、欲張らずしっかり利益を狙いつつリスク管理を徹底してトレードしていきます!
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
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