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日本への渡航中止勧告についての影響

渡航制限

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

アメリカでは日本への渡航中止の勧告が発令されました。

 

ただ、アメリカのオリンピック委員会は日本へのオリンピック派遣は影響ないと

声明を出しています。

 

なんかチグハグですね。

百歩譲って選手団や関係者は手厚い医療体制を享受できるとしても

報道関係者や一部の招待される観客などはどうでしょうか。

 

日本の医療体制は崩壊寸前ですので、どこまで対応できるか疑問です。


 

 

目次

変異株の脅威

アメリカでの日本への渡航中止の理由としては

10万人あたりの感染者の割合が高いことや、変異株の感染拡大を理由にしています。

 

ワクチン接種率でも世界のトップクラスを走っているアメリカでさえ

変異株を警戒しています。

 

また、日本は先進国の中ではワクチン接種率が最下位であるために

コロナの感染拡大を抑えることができていません。

 

都内に勤務する身としては、夜の繁華街や飲食店を除くと

朝から帰宅までの人の多さはすでにコロナ前の日常生活に戻りつつあります。

 

僕の会社ではリモートワークの強制力は日に日に低下しており、

逆に役員からは、「会社へ来てしっかり仕事しろよ」感がひしひし伝わってきます。

 

結局、中小企業やシステムリテラシーが低い、もしくは理解されていない会社は

出勤してなんぼの世界です。

 

感染者の多い地域でのコロナ慣れ、国民のワクチン接種率の低さが

海外から見た場合に危険な国というレッテルを貼られてしまうのだと思います。

 

 

僕が興味あることは

僕が勤めいている会社の業態からすると、

飲食店の悲鳴やオリンピックの開催の有無は、正直業績にはさほど影響ありません。

 

もちろん、海外から人が来なくても会社への影響は軽微です。

 

短期目線で言うとサラリーマンとしてはそこまで心配しておりませんが

投資家としては深く考える必要があると思っています。

 

もちろん、サラリーマンとしても中長期的に日本全体の景気が悪化すれば

会社の業績にも影響は出てくるのでそこまで楽観視はしていませんが

万が一が起こってもいいようにお金に働いてもらっています。

 

ですので、この事態に対して投資家としての身の振り方を考えなければなりません。

 

ワクチン先進国のアメリカでさえ日本への渡航を中止しているので

今後は他の国でも日本への渡航中止勧告が発令される可能性があります。

 

すでにボロボロですが、今の段階ではインバウンド系の企業は投資対象にできません。

 

また、渡航中止ということは先方への入国規制も強化されると思いますので

引き続き航空会社や海外旅行会社も買う段階ではないです。

そうなってくると、内需系の銘柄や人の移動が伴わない輸出系でしょうか。

 

またオリンピック開催の有無はどういった影響があるのかを考えないといけません。

 

アメリカでの日本への渡航中止が発令された翌日の日本の相場は特に大きな下落も無く

各指数は上昇基調でした。

 

渡航中止もオリンピック中止も相場はすでに織り込み済みということでしょうか。

難しいですね~。

 

 

 

まとめ

最近はオリンピックが開催されることが逆にサプライズ材料になるのではないかと

深読みさえしています。

 

また、オリンピックの開催のされ方にも注目です。

 

選手団以外の海外からの入国者の制限をどうするか、観客数を減らすのかなど

大会の規模感の強弱でも影響がでる銘柄があると思います。

 

警備会社や競技場周辺の飲食、ホテル、レジャーなど。

 

イマイチ方向感が不明なので、すぐにどうこうするつもりはありませんが

こうなった場合はこういった銘柄に資金が集まりやすいとかを

色々と想定しながら、頭の中の準備をしておきたいと思います。

 

この案件に絡みそうな気になる銘柄がありましたら

随時発信していきますので、参考にしていただければと思います。

 

まもなく投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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