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直近の注目銘柄を公開 パシフィックネット(3021)編

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皆さんこんにちは、bokkei(ぼっけい)です。

2020年12月に発売された四季報から注目銘柄をピックアップしました!

 

銘柄の一覧はこちらの記事を参考にしてください。

 

bokkei.hatenablog.com

 

目次

今回ご紹介する銘柄

今回はパシフィックネット(3021)について分析していきたいと思います。

同社はPCなどのIT機器の中長期のリース・保守事業のサブスクリプションを主軸に

使用済みIT機器の回収・データ消去、リユース・リサイクル販売などの事業を行っております。

2019年、神奈川県で個人情報の入ったHDDが転売され

個人情報を含む行政文書などの情報が流出した個人情報漏洩事件の際に

IT機器のデータ消去の事業を行っている同社に注目が集まったかたと思います。

 

また、Windows7のサポート終了に伴にPC入れ替えの特需も発生したため

同社にも2018年ごろから恩恵があったのかなの推測しています。

 

 

パシフィックネット(3021)にたどり着いたきっかけ

なぜこの銘柄にたどり着いたかというと

四季報の見出しが【独自再増額】になっていたからです。

 

毎号、四季報の後ろに袋とじ企画がありますが

その中で【見出し銘柄のその後】というコーナーがあります。

 

パット見た印象で、【増額】、【独自増額】の見出しだった銘柄が

その後の4半期で大きく株価が上昇しています。

 

その合わせ技みたいな見出しだったのでパッと目に留まりました。

 

全ての銘柄を詳しく見ることができないので

株価が上がる可能性が高い見出しが付いている銘柄から

更に自分の基準で投資したいと思える銘柄をピックアップしていけば

ヒット率が高いのではないかと思いまして、そういった基準で銘柄を選別しました。

 

なぜ注目なのか

銘柄をピックアップした後に

チャート、適時開示情報、業績の推移を軽くみておりますが

12月8日の「当社グループ全従業員に対する、特別賞与等の支給決定のお知らせ」が

発表されておりました。

 

このご時世に特別賞与を出せる企業はそうはないと思います。

よっぽど業績がいいのでしょう。

 

その割にPERが26倍前後なのでグロース系の銘柄だと思いますが、

そこまで割高ではないです。

ですので、もう少し株価の上昇が見込めると思いました。

 

2020年11月~12月は株価が調整しておりますが、

年末から少しずつ株価が上昇おります。

2,700円あたりを超えてくると上値は軽いと思います。

 

1月14日の中間決算でどうなるかですね。

期待以上の数字を出すことができれば2,700円を突破していくと思います。

 

逆に好決算でも2,700円を超えることができなければ

失望売りで急落してしまうかもしれません。

 

最近は好決算でも株価が下がってしまう銘柄多いと思います。

 織り込み済みという魔法の言葉もありますしね。。。

 

ただそういった銘柄でも、しばらくすると直近高値を試す場面があります。

 

 

 

決算内容と株価の推移をしっかり確認したいと思います。

 

まとめ

いかがでしょうか。

以上がパシフィックネット(3021)に注目している理由です。

 

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

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