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退職金マネーマシン構想

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皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

先日のブログで退職金を活用して高配当銘柄への投資をほのめかしました。

 

バフェット砲の影響で利回りが下がってきていますが、まずは候補を挙げてみたいと思います。

 

 

bokkei.hatenablog.com

 

 

 

目次

セクター&銘柄分散

高配当銘柄への投資といっても1銘柄に集中投資してしまうと減配のリスクや株価が下がるリスクがあるので、数銘柄へ分散しようと思います。

 

ただ、数多く分散するほどの資金もないので3~5銘柄ぐらいへの投資になると想定しています。

 

そして忘れてはいけないのが、銘柄数の分散と合わせてセクター分散もしなければなりません。

 

せっかく銘柄数を分散しても同じにセクターに集中投資してしまったら業界不況などで減配、株価下落のリスクがあります。

 

まずはセクターの分散、そして銘柄の分散という順に考えたいと思います。

 

セクター候補

高配当として鉄板のセクターは海運、鉱業、商社、通信、機械あたりでしょうか。

 

ただこれらのセクターは景気敏感株としても該当するので○○ショックなどが起きて景気が悪くなると業績が悪くなり減配や株価下落のリスクがあります。

 

それでも海運なんかはコロナ後の業績回復で現時点で配当利回りが14%前後と高配当銘柄となっています。

 

この利回りがいつもで続くかわかりませんが、マネーマシンに組み込みたいですね。

 

その他に商社セクターも景気に左右される部類に入っていますが、バフェットの影響もありしばらくは堅調な推移が期待できます。

 

商社セクターも組み込みたいですね。

 

その他に、通信セクターはディフェンシブ銘柄として安定した配当が期待できます。

 

特にインフラに関わる事業を行っている通信セクター銘柄は景気に左右されにくいので安定した配当が期待できます。

 

このセクターも組み入れたいですね。

 

 

まとめ

現時点での候補セクターとしては海運、商社、通信の3セクターにしようと思います。

 

実際に銘柄選定に落とし込む段階で別セクターへ変更する可能性は残しつつ、5銘柄以内で構成しようと思います。

 

ちなみにもし退職金が150万円あったとして、平均利回りが4%で構成できた場合のシュミレーションをしてみました。


今の会社に勤め続けた場合はあと21年働くことになるので、初期投資150万円、毎月の積立0円、利回り4%で計算すると、な、な、なんと約350万円・・・。


現在14年勤めており、今後の21年を合計すると勤続年数が35年になります。

 

勤続年数が35年もあれば退職金は少なくとも1,000万円前後と想定するとかなり目減りしますね。

 

まぁ次の会社でも退職金制度と企業型DC(企業型確定拠出年金)があります。

 

退職金の差額650万円を21年で割ると年間30万円です。

 

年収が30万円以上アップするのであれば、将来不安な会社で首を長くして退職金を待つより、新天地でスキルアップをしながら生涯収入を上げていくことのほうが価値があります。

 

もちろん転職で年収30万円以上のアップは確約されているので特に後悔はしていません。

 

とりあえずまとまったお金が入る予定なので無駄のない運用を心がけたいと思います!

 

投資歴5年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

 

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