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「ぼっけいますお」の米国株 ポートフォリオ (3月25日)

米国株 ポートフォリオ 

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

本日は米国株のポートフォリオを公開します。 

 

 

前回の公開時のポートフォリオはこちらです。

bokkei.hatenablog.com

 

 

 

 

目次

今回のポートフォリオをみて思うこと

今週は上げ下げが激しい一週間でした。

 

最終的な損益はほぼ横ばいでしたが、円高が進んでしまったため円建てでは微減でした。

 

注目されていたFOMCは事前予想通りでしたが、まさかのイエレン米財務長官の発言のせいで相場が揺れ動きましたね。

 

 

 

今週の大きな出来事

今週は世界が大注目のFOMCがありました。

 

SVB破綻前までは0.5%の利上げを示唆していましたが、相次ぐ金融システムへの不安から直前予想では利上げ無しか0.25%の予想に代わりました。

 

結果0.25%の利上げとなりましたが、その後のパウエル議長の記者会見では利上げ停止も視野に入れているとの発言もあり市場予測との乖離は少なかったです。

 

www.bloomberg.co.jp

 

しかし、同日のイエレン米財務長官の発言で市場は急落しました。

その翌日は意見変更があり相場は少し戻りました。

 

www.bloomberg.co.jp

 

パウエル議長のハト派発言を歓迎する一方でイエレン米財務長官の発言に振り回された一週間でした。

 

今後の戦略

SVB破綻をきっかけに金融システムへの不安から利上げ停止が織り込み始めました。

 

ハイテク株やグロース銘柄にとっては追い風ですが、そもそものインフレ退治が後手に回ることになります。

 

一時的には利上げ停止で金融危機を逃れられるかもしれませんが、米国経済全体にとっては良いのか悪いのかわかりません。

 

そういった意味では、グロース銘柄に関してはある程度のところで利確して、再び利上げが始まる前に手仕舞いしたほうが効率的に思えてきました。

 

 

 

 

まとめ

この2年間はコロナショックから大幅利上げの波にうまく乗ることができませんでした。

 

コロナショックからの金融緩和でグロース銘柄が高騰したときにしっかり利食いするべきでしたね。

 

少なくとも利上げを開始する可能性があると言われていた2021年12月頃にしっかり利確しておけば含み損で1年過ごすことは無かったでしょう。

 

この経験を生かして、次に利上げ停止からのグロース銘柄高騰のターンがきたらしっかり利確していきたいと思います!

 

投資歴5年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かの気付きになればと思ってブログを更新しています。

 

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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

 

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