皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
7月26日にマイクロソフト(MSFT)の決算発表があります。
日本時間では27日明朝の発表となりますが、まずは直前のコンセンサス予想をまとめておきたいと思います。
その他の保有銘柄の決算発表日についてはこちらの記事をご覧ください。
目次
会社予想とコンセンサスの確認
僕がマイクロソフトの株を購入して2回目の決算となります。
前回決算時の記事です。
まずはコンセンサスの数字を確認していきたいと思います。
僕が見ている米国株の個別銘柄の決算を確認しているサイトはこちらです。
英語サイトですがブラウザの翻訳機能があれば十分に活用できますのでオススメです！
こちらのサイトで見るとコンセンサス予想は下記のようになっています。
※決算発表の直前にコンセンサス予想が変わっている可能性もあるので直前にも確認することをオススメします。
2022年6月期4Q
収益：52.37B
EPS：2.29
2023年6月期1Q
収益：51.45B
EPS：2.48
続きまして前回の決算時にマイクロソフトから発表されたガイダンスです。
2022年6月期4Qガイダンス
収益：53.20 - 52.40B
EPS：2.38 - 2.26
今回の注目点は
前回の決算ではGAFAMの中でマイクロソフトとアップル(AAPL)だけが好決算を出しました。
そのおかげで他のメガテックよりかは売り込まれていませんが、それでも高値からの下落率はそれなりにあります。
先日ネットフリックス(NFLX)との広告展開での協業相手となりましたが、今後の業績にどのような影響があるか気になりますね。
実際に導入されるのは来年の話なので今回の決算で触れられないかもしれませんが、良い話がでればいいなと思います。
まとめ
利上げや景気後退の懸念でハイテク銘柄にとって厳しい状況が続いています。
マイクロソフトはハード面で言うと、中国での生産状況や半導体不足などの影響を受けやすいのでソフト面での収益強化がどこまで伸ばせるかが勝負になってきます。
ソフト面の収益はストック型の収益なので、ここがしっかり伸ばせていると収益の支えになります。
マイクロソフトについては保有歴が短いので、決算の癖などは掴めていませんがコンセンサス予想やガイダンスをクリアできれば基本的にホールドします。
好決算を期待したいですね！
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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