皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
ネットフリックスは前回の決算でかなり厳しい内容の発表しました。
株価もかなり調整しました。
目次
株価は3分の1へ
ネットフリックスはコロナ特需で2020年から2021年にかけて業績を大幅に伸ばし株価も短期間で急上昇しました。
コロナ銘柄の代表格ですね。
ですが、2021年11月ごろに$700近くまで上昇した株価は4月の決算発表時には急落してしまいました。
最近ではコロナ前より下の水準の$170~$190をウロウロしていました。
2020年から2021年に米国株に参戦した投資家でネットフリックスを抱えた投資家は多かったと思いますが、ピーク時に買ってしまった投資家はかなりの損失を被っています。
起死回生の一手となるか
そんな低迷中のネットフリックスですが、先日こんな発表をしました。
直近の成長鈍化や業績の低迷をうけて、業界では広告付きプランを導入し新たな収益源を作ったほうがいいと囁かれていました。
ついにその計画がスタートしました。
しかもその協業相手はマイクロソフトです。
意外な組み合わせです。
広告といったらGoogleあたりが協業相手になりそうですが、マイクロソフトを選んだ理由が気になるところです。
マイクロソフトは僕の保有銘柄でもありますので、マイクロソフトへの業績も上がると嬉しのですが。
まとめ
広告付きプランの具体的な導入時期や内容は決まっていませんが、この発表があってからネットフリックスの株価は上昇し始めました。
地合いの影響もあるかと思いますが今後のリリースに注目ですね。
もう少し具体的なプランと広告収入の見通しなどが出てくると本格的に株価に反映されそうです。
ただ、動画配信系は競合も多くなってきておりインフレの影響で一般消費者のサブスク見直しが加速しています。
ディズニープラス、アマゾンプライムなど強力なコンテンツを持つ競合が多いので、限られたパイを奪い合う生き残りをかけた戦いが激化していきそうですね。
僕はこの辺に関しては投資対象外にしているので、もう少し飛びぬけたサービスが出てくれば検討したいと思いますが。。。
継続的になくてはならないサービスを提供し続けるのは難しいですね。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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