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今年のIPO応募も最後の銘柄

IPO 応募 2021年

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

年内最後のIPO銘柄の応募が始まりました。

 

ちなみに12月は今のところ補欠当選すらありません。

 

 

 

 

目次

評価が低い割に・・・

今年の12月は例年以上にIPO数が多い年です。

 

ただ、吸収金額が大きかったり事業内容が人気化しずらい銘柄が多い為、多くのIPO評価サイトではC~Dランクが多い印象です。

 

これだけ上場する銘柄があればS~Aランクが数社はあるはずなのに良くてもB評価どまりが多いです。

 

IPOに当選した後に辞退してもペナルティが発生しないSBI証券では全ての銘柄に応募していますが、補欠当選すらありません。

 

Dランク級の銘柄であれば補欠当選ぐらいするのですが、評価の低い銘柄でもそれなりに応募数があるということです。

 

 

年末最終銘柄は買いが入りやすい

毎年、年末最後にIPOする銘柄は買いが集まりやすいです。

 

前年までの年内最終IPO銘柄はほぼ毎年、公募価格から100~200%以上の初値となっています。

 

今年の最終IPO銘柄はInstitution for a Global Society(インスティテューション フォー ア グローバル ソサエティ)(4265)です。

 

人材評価をAIで行うソリューションを提供している会社ですが、IPO的にAIは人気が出やすいと思います。

 

また例年の年末最終銘柄の買いが集まりやすい状況を考えると今回も初値高騰が期待できます。

 

是非とも当選したいですね!

 

 

 

まとめ

今年のIPO数は例年と比べて多いはずなのですが、全然当選できませんでした。

7月にラキール(4074)に当選できましたが、今のところその1社のみです。

 

bokkei.hatenablog.com

 

来週あたまには全ての当選結果がわかりますので、その際に今年のIPO投資を振り返りたいと思います。

 

気持ちよく年を越したいのでどれでもいいからIPOの当選をお願いいたします!!

 

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

 

 

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