皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
本日は米国株のポートフォリオを公開します。
今週は新規の売買はありませんでした。
前回のポートフォリオはこちらです。
目次
今回のポートフォリオをみて思うこと
トータルの含み益はあまり変化はありませんでした。
個別にみると、アップル(AAPL)、フェイスブック(FB)、クラウドストライク(CRWD)が下落しましたが、その他の銘柄が上昇したのでうまくリバランスされました。
特にパランティア(PLTR)とグッドアールエックス(GDRX)がいい感じで上昇中です。
ようやく調整が終わり、上昇トレンドに入ってきたのかもしれません。
保有株数が少ない銘柄はもう少し買い増しして保有比率を上げたいのですが、いまのタイミングで買い増しするのは危険が気がするので相場の方向感が出てくるまでは辛抱します。
今週の大きな出来事
経済指標ではCPI(消費者物価指数)が発表されました。
🇺🇸インフレ
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) 2021年9月14日
8月のコア上昇率は4.0%。市場予想を下回ったものの依然高い伸び。中古車などの高騰は一服したものの、高いインフレが本当に「一時的」(パウエルFRB議長)なのかは見方が分かれています。22年の利上げ議論を見通すには、人手不足、サプライチェーン、住宅価格とあわせてみる必要があります pic.twitter.com/f3dJEonrrf
市場予測との乖離はあまりなかったので、そこまで相場への影響はなかっと思います。
テーパリングの足音が近づいてきましたね。
また、アップルからiPhone13の発表がありました。
今回はカメラ関連が強化されたようですが、年々ワクワク感が減ってきているとの声が多数あるようです。
iPhone13の発表後からアップルの株価は下落気味です。
そろそろ新しい別の何かを盛り込んでいかないと買い替え需要が起きず、アップルの収益が鈍化してしまいます。
次の決算はちょっと厳しい結果になるかもしれません。
今後の戦略
思いのほか相場が崩れませんね。
先週からの流れを引き継いで今週も下落を覚悟していましたが、終わってみればヨコヨコでしたね。
テーパリングを織り込んできたということでしょうか。
個人的にはもう少し下がると思っているので、今は積極的な買い出動は控えておきたいと思います。
まとめ
Twitterの株クラは最近静かな気がします。
熟練の投資家達は様子見をしているのでしょうか。
相場に影響のある材料については好悪入り混じっている状態なので、方向感が定まりません。
「休むも相場」という格言もありますので、しばらくは大きく動かず観察に徹したいと思います。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かの気付きになればと思ってブログを更新しています。
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