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「ぼっけいますお」の米国株 ポートフォリオ (10月9日)

米国株 ポートフォリオ

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

本日は米国株のポートフォリオを公開します。 

 

今週は新規の売買はありませんでした。

前回のポートフォリオはこちらです。   

 

bokkei.hatenablog.com

 

 

 

 

目次

今回のポートフォリオをみて思うこと

ここ最近はずっと不安定ですね。

 

相場全体は週明けからズンズン下落しており、含み益が大幅に減ってしまいました。

 

週の後半に若干戻りがありましたが、デッド・キャット・バウンスと呼ばれるような動きなのか戻りが弱いですね。

 

ちなみにデッド・キャット・バウンスとは株価の急落が続いている局面で、一時的に小幅ながら反発すること。

 

デッド・キャット、すなわち「死んだ猫」でも高いところから落とせば地面に当たって跳ね返るという例えから生まれた格言です。

 

急激な下落相場で、取り立てて買い材料がないにもかかわらず短期的に株価が回復するような場面を指します。

 

日本ではあまり馴染みのない格言ですが、米国ではよく使われている相場格言のひとつです。

 

この9月、10月は慎重な投資家が多いようです。

短期売買以外のスタンスの人は様子見をしたほうがいいかもしれません。

 

僕のポートフォリオでは前週比でマイナス1%ぐらいでした。

じわりじわりと含み益が減っていますね・・・。

 

 

 

今週の大きな出来事

10月8日に9月の雇用統計が発表されました。

 

 

市場予測から大きく乖離してしまいました。

 

こうなってくるとテーパリングの開始時期が後ろ倒しになる可能性がありますが、発表後のグロース銘柄の値動きは弱かったですね。

 

テーパリングの開始時期が遅れるということはグロース銘柄には追い風になるはずが、株価の反応はイマイチです。

 

テーパリング以外にも米国債務上限の問題などもあるので、米株の方向感がよめないですね。

 

今後の戦略

やはりよくわからないときは無理して動かず、じっと相場を観察しているに限ると思います。

 

「休むも相場」です。

ちなみに休むといっても全く何もしないわけではなく、相場の観察は続ける必要があります。

 

売買を休むだけであって、相場にはしっかり参加しておかないと相場に動きがあったときに反応が遅れてしまいます。

 

決算シーズンも迫ってきましたのでしっかり相場には参加しましょう。

 

 

 

まとめ

引き続き不透明な厳しい状況が続いていますが、あまり悲観的にならずにいきましょう。

 

これも経験です。

うまくいかなくても、しっかり振り返りをしたり反省をすることで次につながります。

 

相場に参加している限り、良い時もあれば悪い時もあります。

 

悪い時も目を背けずに自分の経験値としてため込んでおくことで、次に備えられます。

 

僕も自暴自棄ならずにしっかり向き合っていきたいと思います!

 

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かの気付きになればと思ってブログを更新しています。

 

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