皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。
今回も米国株の中で僕が監視している銘柄を紹介していきたいと思います。
前回に引き続き、長期金利を意識するとグロース株は手出し無用でありますが
グロース株の中でもアフターコロナでも活躍できそうな銘柄を日々探しています。
というか、アフターコロナ銘柄自体は業種や会社名など
ぱっとおもいつく銘柄はあるのですが、直近の決算はボロボロなので
なにを根拠に投資対象として判断していいかわかりません。
そういった意味ではグロース株のように成長速度が高い銘柄のほうが
好決算を軸に選定していけば、一時的な下落局面はあるかと思いますが
業績相場においても株価の上昇が見込めるのではないかと考え
引き続き、グロース株からのアフターコロナ銘柄を探していきます。
24日の寄り着きの下げは本当に泣きそうになりました。
FRBの金融緩和維持の声明が無ければ終値も本当にきつかったと思います。。。
目次
今回ご紹介する銘柄
今回はオクタ(OKTA)について紹介していきたいと思います。
こちらの会社は様々なクラウドベースのソリューションを提供していますが
ホームページを見た感じですと、複数のツールやクラウドをシングルサインオンで
管理ができるツールがメインのようです。
僕の理解があっているかわかりませんが
大手企業になると会社が提供している様々なクラウドツールを使っていくことになると
思いますが、それぞれにIDやパスワードが設定されていると
どれがどのIDだったか管理するのが大変になると思います。
セールスフォースやAWSや色々ですかね~。
僕の会社は中小企業でして基幹システムはスクラッチ型のシステムを使っているので
縁遠い機能ですが。。。
複数のクラウドサービスを利用するにあたって
同じID、パスワードを使うとセキュリティ面でリスクがあると思います。
そういった部分も解決してくれるシステムを提供しているのではないかと思います。
ホームページにHITACHIのロゴがあったので日本企業でも導入されているようですね!
なぜ監視銘柄にしたのか
冒頭でも触れましたが、最近の銘柄選定基準はグロース株の中から
アフターコロナでも需要が減らない、もしくは継続的に需要が高まっていく銘柄を
探しています。
オクタはコロナ禍によって在宅ワークやリモートワークが増えた影響で
一気に需要が増した企業の一つではありますが
一度導入されてしまえば解約率が低い
ソリューションを提供している企業だと思います。
人間は一度便利になってしまうと元には戻れないと思いますし
せっかく導入した効率的なツールを手放すのは合理的に考えても
導入ペースは鈍化するかもしれませんが、
契約数はどんどん積みあがっていくと思います。
何よりオクタのいいところは上場以来、決算を一度もしくじったことがありません。
僕の見ているサイトが正しければですが。。。
業績の見通しとコンセンサス予想をきっちりクリアしているので
3月3日に発表される決算にも期待が持てます。
決算がよければ金利がどう動こうが素直に買われています。
ここが金融相場から業績相場に移ったとしても
強気に攻めていける部分ではないかと思います。
すでに上場からテンバガーしている銘柄ではありますが
まだまだ上昇の余地はあると思っています。
上場来高値で跳ね返されてしまっていますが
次の決算がいい数字を出すことができれば突破できるかもしれません。
$294をブレイクできれば更なる上昇が見込めます。
まとめ
とはいえ、長期金利の上昇は無視できませんので
決算が発表されてからの株価の動きをしっかりチェックしていきたいと思います。
オクタの決算発表日の2日前にズーム(ZM)の決算が控えていますので、
その内容と翌日以降の株価の動きに注目です。
ズームの決算が良くて株価が上がっていくのであればオクタにも期待が持てます。
グロース好決算銘柄が今後どういった値動きになるのかますます目が離せません!
あくまで投資家3年生の素人見解ですので
間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。
ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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