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リフト (LYFT) 編 米国株 アフターコロナ銘柄

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皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。

 

今回はアフターコロナ銘柄と題しまして

今までとは違った視点で銘柄をピックアップしていきたいと思います。

 

マイポートフォリオのほぼ全てがグロース株のため

連日の長期金利の上昇にビクビク怯えています。

 

以下、直近で公開したマイポートフォリオです。

bokkei.hatenablog.com

 

まぁ保有銘柄がただただ下がっていくのを指をくわえて待っているだけでは

投資家としての成長も止まってしまうので、それはそれとして

長期金利が上昇してもしっかり利益の出せるアフターコロナ銘柄を

少しずつ探していきたいと思います。

 

目次

今回ご紹介する銘柄

今回はリフト(LYFT)について紹介していきたいと思います。

 

こちらの会社は一言でいうと配車サービスの会社です。

日本では法律の問題でサービスとしては展開されていませんが、

デリバリーのウーバーイーツのUberが有名ですね。

あとはウーバータクシーですね。

 

本国のアメリカではタクシーではなく普通の人が

リフトやウーバーでドライバー登録をしておいて、配車を希望しているお客さんが

アプリで登録ドライバーを呼び出し配車するといったサービスになっているようです。

 

 

 

なぜアフターコロナ銘柄なのか

リフトやウーバーは完全に人が外に出る前提の商売をしています。

ウーバーは食品のデリバリーなどで配車サービスが売上減となっても

多少の下支えになっていたと思います。

 

一方、リフトは配車サービスがメインのため

昨年のコロナショックで大きく株価が急落してしまいました。

 

ところがアメリカなどではワクチン接種が進んでいるので

もう間もなく、家でおとなしくネットフリックを見たり、

amazonで買い物をしていた人が一斉に街へ繰り出してきます。

 

ショッピング、旅行などこの一年間ずっと我慢していた欲求が

爆発するときが近づいています。

 

リフトは2月9日に直近の決算を発表していますが

厳しい業績にも関わらず、徹底的な経費削減で赤字幅が市場予測を下回りました。

 

また、コロナ収束を見越して強気のガイダンスを発表しています。

 

リフトの2月9日の決算発表ページです。

investor.lyft.com

なるべく一次情報を貼っていくようにしますので

詳細は個々に確認していただくのが一番だと思います。 

 

経費削減を維持しつつ、街へ人が出てくることで同社のサービスが

また活気づいてくると、売り上げもそうですが利益も一気に跳ね上がるでしょう。

 

市場の反応も良く、決算発表から株価がどんどん上がっていき

コロナ前の株価をブレイクしました。

 

 

まとめ

リフト以外にもアフターコロナ銘柄、いわゆるリア充銘柄はたくさんあると思います。

 

SNSをみている、航空系、ホテル、ショッピングモール、旅行会社など

この一年間はズタボロにやられている銘柄です。

 

アメリカはワクチンの接種がだいぶ進んているので

夏前にはかなりの人出が予想されます。

 

日本人は性格的にワクチン接種が進んでも、

街の人出は緩やかに増加していきそうなので

景況感としては日本人の予想を大きく大きく上回ってくるのではないでしょうか。

 

そうなる前に、グロース株は一旦放置してリア充銘柄を仕込みながら

リスク分散をしていきたいと思います。

 

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

 

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