皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。
今回も米国株の中で僕が監視している銘柄を紹介していきたいと思います。
長期金利が急激に上昇しているのでリア充銘柄目線でいきたいところですが
今回はグロース株の中でもアフターコロナでも活躍できそうな銘柄を
ピックアップしたつもりです。
どうなるかわかりませんが。。。
ちなみにマイポートフォリオはここ数日でズタボロにやられています。泣
目次
今回ご紹介する銘柄
今回はズーム・インフォテクノロジーズ(ZI)について紹介していきたいと思います。
こちらの会社は各企業のマーケティング支援ツールを提供している会社です。
ホームページを見てみるとすでに大手企業と取引があり
数々のビジネス賞を受賞しています。
受賞歴をみてもすごい賞なのかはわかりませんが、なんとなく実績と信頼がある会社
なんだなということはわかります。
また、色々な企業を買収していて、提供サービスの幅を広げています。
サービス拡張の投資を積極的に行っていることは好感が持てます。
ちなみに2020年6月にIPOしたばかりの会社です。
なぜ監視銘柄にしたのか
こちらの銘柄は2月22日の引け後に直近の決算を発表していますが
Twitterでも多くの方が良い決算だったとコメントしています。
また決算発表後のアフターマーケットでは＋11％の上昇をしています。
金利が上がろうがなんだろうが決算がいい銘柄は買われるようです。
ここの点はいい判断材料になります。
まだ保有銘柄のズーム(ZM)やクラウドストライク(CRWD)の決算が控えていますが
決算内容が良ければ金利の影響を受けずに上昇してくれるとを期待して待ちたいと
思います。
ちょっと話はそれてしまいましたのでズームインフォに戻ります。
こちらの会社は確かにグロース銘柄ではありますが
企業のマーケティングを支援するということであれば
コロナではコロナの戦い方、アフターコロナではアフターコロナの戦い方を
導いてくれるサービスを提供している思いますので、
導入企業にとっては解約したり、新規で導入をしない理由にはならないと思います。
特にこの1年、2年は企業活動がとても難しい状況が続いていく思います。
自分もサラリーマンなのでよくわかりますが
今後は世の中の状況に応じて変化に対応できる企業が生き残っていきます。
ズームインフォはその変化に柔軟に対応できるソリューションを提供しているからこそ
このコロナ禍でも業績を伸ばすことができ、アフターコロナを迎えようとしている
今期のガイダンスもしっかりした成長の見通しが打ち出せるのだと思います。
そういった意味では素直に購入してもいい銘柄の一つではないかと判断しました。
まとめ
最近は直近の決算を迎えた銘柄を中心に紹介しているので
自然とその企業のホームページの決算情報ページをチェックし
Twitterで公開されている数値を見比べながら
ここの数値を重要視しているだなと勉強しています。
また、ガイダンスやコンセンサスの数値もどこを見ればいいのかが分かってきたので
なるべく自分が先に調べて拾った数値と
Twitterなどで公開されている数値があっているのかを答え合わせしながら
自分の目を鍛えていきたいと思います。
ちなみにこちらがズームインフォの決算発表ページです。
ブラウザの翻訳機能を使っているので文章の流れが変だったりしますが、
数値部分は変わらないのでまずは数値に見慣れるようにしていきたいと思います。
あくまで投資家3年生の素人見解ですので
間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。
ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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