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IPO 当選確率アップ方法 ぼっけいますお流 その2

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皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。

 

先日、【IPO当選確率アップ方法ぼっけいますお流その1】を

記事にしましたが今回は続編となります。

 

その1はこちらからご覧ください。

 

bokkei.hatenablog.com

 

 

前回の記事では誰でも実践できる超基本的なことについて触れましたが

今回は実際に僕がどうやってIPOに応募しているのか

どの証券口座を使っているかなど

ぼっけいますおが実践している具体的な手法を詳しく公開させていただきます。

 

今回の記事では誰でも実践できる部分もあれば少しハードルが高い部分もあります。

 

全ては難しいかもしれませんが

それぞれ皆さんが取り入れられそうな部分があれば

参考にしていただければと思います。

 

 

 

目次

 

IPOの当選確率が高い証券会社は?

一概にどこが一番当選しやすいとうことでもないのですが

オススメはSBI証券です。

 

もう少しIPOの応募について掘り下げていきますが

そもそも応募するのには公募価格以上の資金を用意する必要があります。

 

また、一般的にはIPOに応募することで

その資金はロックされてしまう証券会社が多いです。

 

一つの銘柄のIPOの応募期間は5営業日ほどですが

IPOに応募したとたん、自分の買い付け余力が減ります。

 

証券会社側の気持ちになってみればわかりやすいのですが

せっかく当選させたのに、購入資金が用意できないのであれば

抽選がやり直しになったり、繰り上げ当選をする作業が発生してしまいます。

 

ですので、その手間を省くために予め資金をロックして

絶対に購入できる資産を持っている人に配分していきます。

 

実際には当選後に購入辞退をする人や、当選したことに気づかず

最終的な購入手続きを忘れてしまう人がいるようです。

 

そうなった場合は補欠当選者から繰り上げ当選をさせるしかないのですが

資金をロックしていないよりかは、再抽選の手間がありません。

 

 こんな感じで多くの証券会社はIPOに応募する際に資金がロックされてしまいます。

 

投資資金が少ない投資家は5営業日も資金がロックされてしまうと

その間に購入したい銘柄があった場合、応募を取り消してすぐに欲しい株を購入するか

購入を諦めて当たるかどうかわからないIPOに応募するという選択に迫られます。

 

こういった理由でIPOは資金効率が悪いから気が向いたときにしか参加しないという

投資家もいらっしゃいます。

 

僕は投資資金が少ないので、IPOで資金がロックされてしまっているときや

IPOラッシュのときは、IPOに応募するだけで個別株を諦めている場面もあります。

 

ここの考え方は人それぞれなので

気が向いたときに参加するやり方でもいいと思いますが

選ぶ証券会社によってはある程度、投資機会損失のリスクを減らすことができます。

 

初めにSBI証券をオススメしましたが

SBI証券IPOに応募する場合、「抽選日に資金があれば抽選対象になります」

 

ここは重要です。「抽選日に資金があれば抽選対象になる」ということは

5営業日も資金が不稼働になることなく、抽選する瞬間に必要資金が

買い付け余力にあればいいのです。

 

ですので、応募期間中に売買ができます。

※厳密には引き渡し日というものがありますので、買い付け余力に即時反映されない

ケースもあります。

 

また、SBI証券IPOの抽選に外れてしまった場合でもIPOポイントが貯まるという

すばらしいポイントシステムがあります。

 

IPOポイントとは、次回以降のIPOの応募時に使用することができます。

 

SBI証券ではIPOの抽選をする際にポイント優先枠というものがあり、

応募者の中から使用ポイントの高い順に優先的に当選します!

 

もちらん決められた割合の株数だけですので、ポイントを使用していない人でも

当選チャンスはありますのでご安心ください。

 

実際にIPOポイント使用せずにAランクのIPOに当選したことがあります。

 

bokkei.hatenablog.com

 

 

一回の応募で落選した場合、1ポイント貯まりますが

こちらのポイントを貯め続けていれば、いずれIPOに当選することができます!

 

これは熱いです!

 

僕の肌感覚ですが400ポイントぐらい貯まれば、

競争率の激しい銘柄でも当選することができそうです。

 

万が一、400ポイント使用して当選できなかった場合は

しっかり400ポイントは戻ってきますので、次回の応募に使用できます。

 

詳しくはSBI証券のホームページをご覧いただければと思います。

 

 

 

その他のIPOにオススメな証券会社は?

一番オススメなのはSBI証券ですが、

その他にもいくつかオススメの証券会社があります。

 

実際に僕もそれぞれ口座を持っていますが順番に紹介していきます。 

 

SMBC日興証券

まずはSMBC日興証券です。

 

こちらの証券会社はIPOの主幹事になる回数が多いです。

 

IPOの主幹事になると、新規公開株の大部分をその証券会社が抱えることができるので

そこに紐づいている投資家の当選確率がアップします。

 

そのIPO銘柄の主幹事はどこか?配分株数はどのぐらいか?などは

詳しく掲載しているIPOに特化したサイトがいくつもありますので

色々検索してみてください。

 

SMBC日興証券に関しては注意点がございます。

 

こちらはIPOの応募と共に買い付け余力がロックされてしまいます。

応募期間中でも売買をしたい方には不向きかもしれません。

 

それでも主幹事数が多いので諦めずに応募していれば

いつかは当選できる可能性が高い証券会社だと思います。

 

マネックス証券

続きまして、マネックス証券です。

 

こちらもSMBC日興証券と同じで主幹事になる回数が多いです。

 

また、日本国内では米国株の投資に関してトップクラスですので

米国株に興味がある方にもオススメです。

 

米国株に特化した分析ツールがあったり

他社に比べて会社ごとの情報が細かく掲載されていますので

米国株をがっつりやっている方のメイン口座としても活躍しています。

 

そういった意味でも開設していおいても損はないと思います。

 

ちなみにIPOの応募時には資金がロックされてしまいますので

SMBC日興証券と同じですね。

 

 

大和証券

次にオススメなのが大和証券です。

 

こちらも主幹事になることが多い証券会社です。

ただ、手数料が若干高めなのと管理画面がちょっと使いづらいです。。。

 

実際に大和証券IPOに当選したことがあります。

公募割れして損していますが。。。

 

その時の記事を一応貼っておきます。

 

bokkei.hatenablog.com

 

大和証券IPOの応募時に資金はロックされませんが

公募価格相当の買い付け余力が無いと応募することができないようになっています。

 

裏を返すと、応募時と抽選時に買い付け余力があればいいので

応募さえできれば、抽選時までは資金の自由度が高いです。

 

ただ、管理画面と手数料がちょっとネックですかね。

 

野村証券岡三オンライン証券

 

最後にオススメなのが、野村証券岡三オンライン証券です。

 

こちらの2社はIPOの応募時、抽選時に資金を用意していなくても

抽選の権利をいただけるすばらしい証券となっております!

 

当選や補欠当選してから入金すればいいのでひたすら応募するだけです。

 

また、野村証券は主幹事の回数も多いんで当選株数も多めになっております。

 

しかし完全抽選本数の割合が少ないので

当選確率は低いかもしれませんが、応募時には入金の必要がないので

資金効率上はノーリスクです。

 

岡三オンライン証券は当選数は少ないものの

こちらもノーリスクで応募できるので、運用資金が少ない投資家にとっては

IPOをやるなら絶対に2社とも口座開設したほうがいいです!

 

 

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

以上がIPO(新規公開株)の当選確率をアップさせるために

絶対に開設してほしい証券口座の紹介でした。

  

次回は私ぼっけいますおの資金捻出方法や

それぞれの証券口座にどのように資金を割り振っているのかを紹介したいと思います。

 

お楽しみに~!

 

bokkei.hatenablog.com

 

 

bokkei.hatenablog.com

 

 

 

 

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

 

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