30代 サラリーマン投資家 ぼっけいますおの目指せ!億リーマン

30代の平のサラリーマンが投資で1億稼ぎます!日本株や米国株にも挑戦、IPOにも積極的に参加しています。NISAや積立NISAを賢く使って家族を困らせない資産形成を目指します!

MENU

毎年恒例の年末IPOラッシュが始まります

 

IPO 応募 セカンダリー

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

そろそろ年末恒例のアレの時期がやってきますね。

 

そうです、IPOラッシュです!!

 

 

 

目次

準備はいいでしょうか?

現時点で年末までにIPOを予定している案件は約20件ほどあります。

おそらく今後まだまだ増える可能性があります。

 

IPO投資は非常にリスクの低い投資法の一つなので、この年末IPOラッシュに向けてしっかり準備して利益をゲットしましょう!

 

僕が実践しているIPOの当選確率がアップする手法を過去にブログでまとめていますので是非ご覧ください。

 

bokkei.hatenablog.com

bokkei.hatenablog.com

bokkei.hatenablog.com

 

 

選択と集中

IPO投資は入金力がある投資家が非常に有利な仕組みになっています。

 

証券会社にもよりますが、宝くじと同じで応募できる口数が多ければそれだけ当選確率も上がります。

 

格差がどんどん広がる仕組みとなっております。

 

証券会社によっては1案件につき1口しか応募できない証券会社もありますので、公平が保たれています。

 

しかしSBI証券SMBC日興証券マネックス証券などは買付余力があればるほど応募できる口数が増えるので資金力のある投資家が有利となっています。

 

ただ、だからと言って諦めてはいけません。

少ない資金で効率よくIPOへ応募していくためには選択と集中が必要です。

 

まず、IPOの案件によって証券会社ごとに株数が振り分けられています。

 

単純に株数の割り振りが多い証券会社で応募することが当選確率アップにつながるわけですが、先に挙げたようにSBI証券SMBC日興証券マネックス証券などは買付余力があれば無限に応募できるので資金力が少ない投資家は非常に不利となります。

 

逆に楽天証券大和証券などは振り分け株数が比較的多いのですが、一人1口しか応募できません。

 

なので参加者全員が同じ当選確率となります。

 

もし、IPO案件が被ってどこに資金を振り分けようか迷ってしまった場合は、振り分け株数が比較的多く応募口数が決まっている証券会社からチャレンジしましょう。

 

 

 

まとめ

SBI証券IPOポイントがかなり貯まってきました。

 

僕名義と嫁名義の口座でコツコツIPOに応募していますが、それぞれ300ポイント以上貯まりました。

 

IPOラッシュ時は投資資金が分散されてしまうのでIPO後の初値がそこまで大きく上がりません。

 

ですので、事前評価が高くても初値が思ったほど上がらいこともしばしば見受けられます。

 

こういったIPOラッシュのタイミングではIPOポイントは温存して、どちらかというとポイントを貯めることを優先したほうがいいですね。

 

先ほどの選択と集中で資金を移動しつつ、SBI証券でも1口は参加してIPOポイントを貯めていきましょう。

 

IPOポイントはいつか大きな利益をもたらしてくれるかもしれませんよ!

 

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

【絶賛お仕事募集中です!!】

bokkei.hatenablog.com

 

 

↓↓↓応援していただけると大変励みになります!


にほんブログ村 株ブログへ

 

※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

 

【初心者へのオススメ書籍】