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残すはアップルのみ

GAFAM 決算 アップル

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

米株の決算シーズンもピークとなっていますが、注目銘柄の動向を確認しましょう。

 

GAFAMの中ではアップル以外の決算発表を残すのみです。

 

 

 

 

目次

今回の注目ポイント

今回の決算では米国の景況感がどこまで業績に反映されているかに注目されています。

 

インフレは高止まりしており、金利も急激に高い水準となっているので企業業績の悪化が懸念されています。

 

そんな中、アメリカではコロナは過去の事になってきているのでコロナ禍で業績を伸ばした巣ごもり系の銘柄は厳しい状況が続いています。

 

すでに何期か前からコロナ恩恵銘柄の業績、株価共に下がっており、各社が次の一手を模索しています。

 

また、急激な利上げの影響で金融システムに不安が広がっています。

銀行株の決算や財務状況を注視している投資家も多いと思います。

 

ファースト・リパブリック・バンクの決算では取りつけ騒ぎ(預金者の現金引き出し)があったようで、現金を用意するために資産の売却などで業績はすこぶる悪化してしまったようです。

 

その影響で今週の始めは米国市場全体で軟調な展開となっていました。

 

 

 

大手テック株は堅調

前回の決算シーズンではGAFAMを始めハイテク銘柄、グロース銘柄などはインフレ、ドル高、金利上昇の悪材料の影響でかなり業績が悪かったです。

 

今回の決算ではそういった銘柄がV字回復の兆しが見えるかが重要です。

 

GAFAMの中ではアップル以外の決算発表が終わりました。

 

結論から言いますと、「思ったより悪くなかった」というのが市場の反応でしょうか。

 

各社、前期比や成長率をみてみるとそれほど良い決算内容とは言えませんが、市場予測を上回る部分が多かったため、決算後の株価は堅調に推移しています。

 

大手ハイテク株の調子がいいと正常全体へも良い影響があります。

 

その他のグロース銘柄を見てみると、テスラやネットフリックスなどは厳しい状況が続いていますが、相場全体ではGAFAMの決算に引き連れて堅調となっています。

 

 

 

まとめ

前回の決算シーズンではかなり厳しい内容となっており、株価もかなり下がりました。

 

今回の決算シーズンではその下がった株価が元に戻ってきているような印象です。

 

つまり行ってこいです。

 

中長期で株を保有していると、やはりこういったことが起こります。

 

一時の下がったタイミングで狼狽売りしてしまい、再び株価が上がるタイミングで保有しようと思うと損する形となってしまいます。

 

特に米国企業の大手テックは転んでもただでは起き上がりません。

しっかりお土産付きで転んだ地点を超えていきます。

 

企業の存続に致命的な問題が発生しない限りは、じっと我慢して投資し続けることが最終的な利益を大きくすることができます。

 

僕は何度も心が折れそうになりましたが、自分なりの根拠を持って保有し続けていたのでだいぶ含み損が解消されてきました。

 

引き続き静かに見守っていきたいと思います!

 

投資歴5年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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