皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
全国的な連日の猛暑がきついてですね。
リモートワークの方はいいと思いますが、会社に出勤して仕事をしている人は通勤での消耗がハンパないですね・・・。
目次
6月の暑さとは違う?
連日の暑さにやられていますが、6月下旬の梅雨明けのときも東京では9日連続の猛暑日で過去最高記録となりました。
そのときもかなりきつかったのは記憶に新しいですが、今の暑さのほうがきつい感じがするのは何故でしょうか。
特に都心ではこの1~2か月で熱くなったコンクリートの影響で体感温度や熱のこもり方が1か月前とは違うんですかね。
とにかく通勤が辛いです。
今年も猛暑に苦しんでいるわけですが、6月下旬に猛暑関連銘柄に注目していましたがその後どうなったのでしょうか。
6月下旬から7月上旬にかけては電力不足も話題になっていましたが、最近はあまり聞かないですね。
ある程度は供給が間に合っているのでしょうか。
その後の値動き
前回、猛暑関連株に注目したときにライフドリンクカンパニー(2585)が個人的には一押しでした。
結局、購入するまでに至らなかったのですが、当時の株価から現在までの値動きを見てみたいと思います。
ささっとググってみましたが、ライフドリンクカンパニーの記事をアップしたのが6月30日でした。
その時の終値は1,837円でした。
猛暑日の連続記録が途絶えたあたりで一瞬調整したものの、再び上昇を見せましたが1,600円後半から1,800円前後のボックスとなっています。
僕が気付いた時には天井でしたね。
きっと上手な投資家は4~5月にかけて仕込み、僕が気付いた6月下旬で売り抜けて利益を得ていることでしょう。
まとめ
今回の件でも思うことは一般人レベルが気付くタイミングでは遅いということです。
季節要因の銘柄を仕込む場合、今は夏真っ盛りのタイミングですが、賢い投資家はすでに冬を見据えて仕込み先を探っていることでしょう。
冬の気温は?この猛暑の影響で冬の農作物への影響は?などと思考をめぐらせているに違いありません。
今は暑すぎてすぐ動きそうな銘柄へ意識がいってしまいがちですが、夏の銘柄は忘れて秋から冬にかけて盛り上がりそうな銘柄を探すほうに時間を割いたほうがよさそうですね。
株価は未来を織り込みにいきます。現在ではありません。
その特性をうまく利用していかなければなりませんね。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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