皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
3月10日にリビアンオートモーティブ(RIVN)の決算発表がありました。
決算発表からだいぶ日が経過してしまいましたが、しっかり振り返っていきたいと思います。
決算前のコンセンサス予想についてはこちらの記事をご覧ください。
目次
リビアンオートモーティブ(RIVN)の2021年12月期4Q決算
まずはコンセンサスの数字を確認していきたいと思います。
僕が見ている米国株の個別銘柄の決算を確認しているサイトはこちらです。
英語サイトですがブラウザの翻訳機能があれば十分に活用できますのでオススメです!
こちらのサイトで見るとコンセンサス予想は下記のようになっています。
※決算発表の直前にコンセンサス予想が変わっている可能性もあるので直前にも確認することをオススメします。
2021年12月期4Q
収益:60.72M
EPS:-1.97
2022年1月通期
コンセンサス予想がありませんでした・・・。
2022年12月期1Q
収益:317.88M
EPS:-1.20
2022年12月期2Q
収益:773.78M
EPS:-1.21
前回決算時にガイダンスは発表されていません。
こちらが今回のリビアンオートモーティブが発表した決算数値です。
2021年12月期4Q
収益:54M vs 60.72M(✖)
EPS:-4.83 vs -1.97(✖)
2022年目標納車台数
会社目標:2.5万台 vs コンセンサス予想:4万台(✖)
全て✖ですね~。。。
株価への反応はどうか
決算発表後のアフターマーケットではマイナス12%ぐらい下がっていたかなと思います。
その翌日の11日のザラ場では結局マイナス7%も下がりました。
僕の平均取得単価は$150に対して現在$38付近。。。
含み損がマイナス75%という完全に塩漬けです。
まとめ
リビアンオートモーティブを取り巻く環境はどんどん悪化しています。
サプライチェーン問題、賃金上昇、金利上昇、原材料高騰、半導体不足などなど挙げだしたらきりがないです。
元々、利益が出ていないグロース銘柄にとって地合いは最悪ですね。
いずれは生産台数など安定供給できるタイミングがくると思いますので、そのタイミングで買い増しをして取得単価を下げていきたいと思います。
EV関連は絶対に今後の世界トレンドになります。
今回のウクライナとロシアの問題で原油などの燃料依存度を下げるためにも、電気自動車は益々普及していくと思います。
テスラも気になりますが、今のところはリビアンオートモーティブで挑んでいきたいと考えています。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
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