皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
僕の給料日は毎月20日なのですが、今月のお給料の振り込み額をみたらいつもより増えていました。
普段はほとんど給料明細を見ませんが、入金力をアップするために色々と試行錯誤していますのでお給料が増えることは大変嬉しいことだったので久しぶりに給料明細を見ました。
目次
中途半端な昇給月
今までたいして増えることが無かったので昇給など全然気にしていませんでしたが、うちの会社は10月20日に振り込まれる給料から昇給が反映されるようです。
会社の決算月は7月ですが、昇給は9月分の出勤に対してからというなんとも不思議なタイミングです。
期が変わったんだから8月分の給料から昇給じゃないのかと疑問に思って、過去の給料明細を遡って見てみたらやはり10月20日入金のお給料から昇給していました。
一般的にはどうなのかなと、少し調べてみたら決算月と昇給月は会社によって様々のようです。
一般的な企業は3月決算が多いのですが、決算がしっかり締まってから人事評価もしていくので5月分の給料から昇給が反映されるパターンや、5月分の給料に4月と5月の二か月分の昇給額が上乗せされて支給されるパターンもあるようです。
会社の就業規則などで明記されているはずなので、自分の会社の就業規則などを改めて確認してみようと思いました。
ちなみに昇給額は
今回の昇給額は約5,000円でした。
年収で換算すると額面で6万円の年収あっぷです。
うちの会社は賞与の影響が大きいので6万円て程度ベースが上がっても、業績が悪いと6万円以上賞与が下がることはざらにあるので、結局は賞与次第ということですね。
僕の会社での立場は管理職ではなく指導職という等級ですが対外的に役職名がついておりません。
というかうちの会社は課長以下の役職がありません。
社内的にも僕が指導職だと知っている人は上司ぐらいです。
ですので僕が誰かに指示をしても、指導職からの指令ではなく同僚からのお願い程度の効力しかありません。
会社規定によると必要があれば「課長代理」になれる等級ではあるのですが、今のところその必要がないので平社員のままです。
主任でも係長でもいいので何かしら付けてもらえると、社内外交渉事でも話が進めやすいのになと思いつつ責任を負わなくてもいい立場に甘えているのかもしれません。
役職が付けば賞与の額なども上がります。
今の上司が出世して課長の席が空けば僕が課長になれる可能性は高いので、チームの業績が上がるようにもっと精進していきたいと思います。
まとめ
サラリーマン投資家のメリットは毎月安定した収入が得られることです。
その毎月安定して得られる収入のベースを上げていくことで投資に回せるお金も増えていきます。
投資パフォーマンスを上げることも重要ですが、入金力を上げることも大事です。
入金力×投資パフォーマンスで目標達成への速度が変わってきますのでサラリーマンとしてのリターンも向上できるように仕事も成果を出すために一生懸命頑張ります!
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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