30代 サラリーマン投資家 ぼっけいますおの目指せ!億リーマン

30代の平のサラリーマンが投資で1億稼ぎます!日本株や米国株にも挑戦、IPOにも積極的に参加しています。NISAや積立NISAを賢く使って家族を困らせない資産形成を目指します!

MENU

今週のスイングトレード用監視銘柄 日本株編

f:id:bokkei:20210328102000j:plain


皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。

 

以前からちょいちょいブログで言ってますが、

嫁は6月に今の職場を辞めなければなりません。 

 

 

bokkei.hatenablog.com

 

そこで先週から日本株スイングトレードの練習を行っていますが

前回ピックアップした銘柄の中で、チャートや株価が思ったように動かなかった

銘柄を削除し、代わりに新たに監視銘柄を追加しました。 

 

目次

銘柄選定の基準

こちらは毎度のことですが

僕のスイングトレードを行うにあたっての選定基準を記載します。

 

しばらくは、この基準で銘柄を選定していきますが

ピックアップした銘柄が全体的に思うような株価の推移をしなかった場合は

選定基準をブラッシュアップしていきたいと思います。

 

選定基準が変更された場合は改めて記事にしていきます。

 

テクニカル分析の視点

 

まずはテクニカル分析の基準です。

 

基本的には移動平均線ボリンジャーバンドを軸に売買タイミングを見つけます。

 

大前提としてリスクを抑えるために順張りでトレードをしていきます。

 

移動平均線の5日線、25日線、75日線が上向きの銘柄が一番望ましいです。

全ての移動平均線が上向きであれば上昇トレンド中とうことが判断できます。

 

この上昇トレンドのなかで押し目を拾いながら売買していこうと思いますので

押し目のタイミングをボリンジャーバンドで判定していこうと思います。

 

どうしても上昇トレンドにいる場合、

ボリンジャーバンドで+2α~+3αで推移していることが多いのですが

+2α~+3αは売りシグナルとして機能しているので

0以下に推移している銘柄にしたいところです。

 

ただ、ボリンジャーバンドの向きも上向きが前提です。

移動平均線ボリンジャーバンドが上向きということはかなり強い上昇トレンドだと

思いますので、軽い調整場面はあると思いますが大崩れしにくいです。

 

移動平均線ボリンジャーバンドはオーソドックスなテクニカル指標なので

多くの投資家がこの動きをチェックしています。

 

多くの投資家が見ている指標なので、

その銘柄に参加している投資家の心理を理解しやすいので

買いたいタイミングや売りたいタイミングが想像できます。

 

また、参考程度にRSI、RCIも見ます。

RSIは買われすぎか、売られすぎかの参考になります。

RCIは過熱度を測り、株価が割高か割安かの参考になります。

 

こちらの2つの指標で売れすぎで割安なタイミングから上に向いたあたりで

買いに向かいたいと考えています。

 

これだけ組み合わせると、ピタッとはまる銘柄はそうそう出てこないと思いますので

ある程度の部分は妥協しながら徐々に参考指標を変えていきます。

 

以上のテクニカル分析視点で銘柄を発掘します。

 

ファンダメンタル分析の視点

続いてファンダメンタル分析からの銘柄選定です。

 

こちらはとってもシンプルです。

業績が伸びていることと決算日直前には買わないことです。

 

業績以外の思惑などで動意づいている銘柄はいきなり急騰しますが

その分調整するときの下げも半端ないので、イナゴ的な買い方を避けるために

株価がなんで上昇トレンドにあるのかを業績や会社の事業を

しっかりみたいと思います。

 

また、その銘柄の事業が日本や世界のニュースで左右されやすいかどうかも

チェックします。

今でいうと半導体、電気自動車、仮装通貨あたりに関わっている銘柄は

急なニュースで株価に影響がでてしまう可能性が高いためできれば避けたいです。

 

あとは決算日の直前はギャンブル要素が強いので、決算発表後の内容や

株価の動きをテクニカル分析に基づいて購入の判断をします。

 

以上が僕のスイングトレードに適した銘柄発掘方法です。

初期設定のためトレードの結果によってチューニングはしていきますが

まずはこの分析軸でチャレンジします。

 

 

 

今週の発掘できた銘柄

先ほどのテクニカル分析ファンダメンタル分析を用いて

当てはまる銘柄、今後当てはまる可能性がある銘柄をいくつかピックアップしました。

 

前回から引き続き監視している銘柄と今回追加した銘柄です。

 

継続監視 

・ミンカブ(4436)

・エンプラス(6961)

三菱自動車工業(7211)

ファーマフーズ(2929)

 

新規追加

フェイスネットワーク(3489)

・オープンドア(3926)

アステラス製薬(4503)

・パーク24(4666)

・オハラ(5218)

・アマダ(6113)

ユーシン精機(6482)

・シークス(7613)

 

新規で追加した銘柄はテクニカル的には割と条件に当てはまっていますが

ファンダメンタル分析的には微妙な銘柄も含まれています。

 

また、他にも監視銘柄候補はありましたが

投資資金が限られているので株価がそこまで高くない銘柄だけに絞りました。

 

これらの銘柄を毎日チェックしつつ、テクニカル分析的に買いのタイミングになったら

ファンダメンタル分析をしっかりして突撃していいかを判断したいと思います。

 

また、購入タイミングではなくても個別に業績などをチェックして

さすがにリスクが高いだろうという銘柄は排除していきたいと思います。

 

 

まとめ

前回のピックアップ銘柄から購入したセンコーグループホールディングス(9069)は

今のところ順調です。

 

そこまでボラティリティの大きい銘柄ではないので

米国株の影響を受けてもそこまで大崩れしませんでした。

 

徐々に利確ポイントまで株価が上昇してくれることを期待したいと思います。

 

現状では余裕資金が限られているので複数の銘柄を同時に保有することは難しいですが

利益が積み上げっていけば投資対象を広げられます。

 

なんとかプラスのパフォーマンスを維持しながら

大負けしないようにリスク管理をして損小利大を目指します!

 

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

↓↓↓応援していただけると大変励みになります!


にほんブログ村 株ブログへ