皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。
本日、朝方にクラウドストライクの決算発表がありました。
このブログを書いているのは16日の夜なので
決算の結果はわからない状態で記事を書いています。
決算発表前に数字をおさらいして、発表後に答え合わせをしていきたいと思います。
もう一日早く記事をかければ良かったのですが
昨日はチューイー (CHWY)の記事を書くことで頭がいっぱいだったので
ギリギリになってしまいました。
ちなみに昨日アップしたチューイーの記事です。
というか、間に合っていませんが・・・。
まぁ僕の個人的な記録なのでのんびりやっていきます。笑
目次
会社予想とコンセンサスの確認
まずはコンセンサスの数字を確認していきたいと思います。
僕が見ている米国株の個別銘柄の決算を確認しているサイトはこちらです。
seeking alpha
英語サイトですがブラウザの翻訳機能があれば十分に活用できますのでオススメです!
こちらのサイトで見るとコンセンサス予想は下記のようになっています。
2021年1月期4Q
収益:250.56M
EPS:0.08
2021年1月通期
収益:860.29M
EPS:0.22
前回の決算時にクラウドストライクが発表しているガイダンスです。
2021年1月期4Q
収益:245.50M - 250.50M
EPS:0.08ドル - 0.09ドル
2021年1月通期
収益:855.50M - 860.00M
EPS:0.21ドル - 0.22ドル
まずはこちらの数字をクリアしているかです。
2022年1月期のガイダンスは
続きまして2022年1月期のコンセンサス予想です。
2022年1月期1Q
収益:268.44M
EPS:0.04
2022年1月通期
収益:1.22B
EPS:0.33
決算発表時に来期のガイダンスも発表すると思いますが
こちらが特に重要となってきます。
実績もそうですが、引き続き成長が見込めるかでグロース銘柄の真価が問われます。
万が一、クラウドストライクが発表するガイダンスがコンセンサス予想を下回ったり、
弱気なガイダンスを発表すると一気に売られてしまいます。
まとめ
クラウドストライクは上場してから一回も決算をしくじっていません。
その分、市場からの期待値も高いので株価にだいぶ織り込まれていると思います。
先ほども書きましたが、予算未達や弱気ガイダンスが発表されるものなら
一気に売られてしまうと思います。
僕はSBI証券で米国株の取り引きを行っているので時間外取引ができません。
このブログが公開されているころには結論がでていると思いますので
明日のブログで決算を振り返ってみたいと思います。
米国株でしっかり決算前の数字確認をしたり、こうしてブログにアップするのは
初めてでしたが数字だけの薄い内容となってしまいました。
本来は数字以外にも好決算になるであろう根拠や、
逆に○○の理由で今回は期待できないかも、のような分析ができるといいのですが。
まだまだ企業分析や理解度が低い証拠だと思いますので
もっと精進してまいりたいと思います。
ちなみに米国株で投資するにあたって英語力は必要ないという方も多いと思いますが
個人的には英語が理解できたほうが有利だと考えています。
最近は、自分にもしっかり投資したほうがいいのかなと思い始めておりまして
英語を勉強してみようかなと。
僕の英語力はそこらへの小学生以下だと思います。
英語できない自慢を言い出したらキリがありません。
高校のとき英検3級に落ちましたから!しかも面接前の筆記試験で!
単語も3文字以上のスペルは暗記できませんでした。
boyは書けるけどgirlが書けません。
menは書けるけどladyは書けません。
↑は変換で表示していますが、紙に書けと言われたら書けません。
そのぐらい英語がわかりません。
苦手というか知らないというレベルです。
そんな僕でも米国株に投資するようになり英語力の必要性を感じております。
翻訳機能を使ってもイマイチ理解できない部分があります。
英語がある程度身に付けば、私生活でも役に立つこともあるでしょうし
ビジネスマンとしても単純にレベルアップできます。
これからは英語を勉強する時間をしっかり確保して
少しずつでもいいから英語力をアップさせていきます!
このブログでも英語学習について進捗報告していきたいと思いますので
赤ちゃんを見守るぐらいの気持ちで温かく見守ってやってください。笑
あくまで投資家3年生の素人見解ですので
間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。
ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
↓↓↓応援していただけると大変励みになります!