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チューイー (CHWY) 編 米国株 監視銘柄

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皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。

 

本日は本屋で立ち読みしているときに発見した銘柄について調べてみました。

 

発見したといっても投資本を見ているので

いくつか推奨銘柄が掲載されているのは当たり前ですが

ちょっと気になった銘柄だったのでブログで紹介することにしました。

 

目次

チューイー (CHWY)について

本屋で気になった銘柄はチューイーという会社です。

 

こちらの会社はペットに関する様々なグッズをオンラインで販売している会社です。

 

オンラインの通販ですと、amazonが競合として挙げられかと思いますが

ペット関連に特化したオンラインショップということで

ペットを飼っている人はamazonよりチューイーで買い物をするようです。

 

 

 

気になるポイントは

マネックス証券の銘柄スカウターで調べたら

直近のレポートと米国におけるペット業界について軽く触れられていました。

 

米国ではPetcoとPetSmartという会社が

専業でペット関連商品を販売しているようですが

どちらの会社も店舗を構えて運営することがメインとなっており

上場するも数年後には非公開になったりと

あまり経営がうまくいっていなかったみたいです。

 

そんな中、オンラインでの販売を主軸に経営されていたチューイーに目を付け

PetSmartが買収し2019年に上場しました。

 

ペット用品は重かったりかさばったりするので

リアル店舗では必要以上に面積が必要だったり、都心の店舗では品ぞろえが限られて

しまうのでオンライン通販との相性がいいです。

 

僕も本業ではオンライン通販の業務に携わっているので

チューイーの強みは理解できます。

 

ちょっと販売している物は異なりますが

日本でニッチで特化したオンライン通販と言えばMonotaROです。

 

MonotaROもジワジワ業績を伸ばして10年前の株価から100倍を超えています。

チューイーもそんな成長が期待できるのではないかと思って監視銘柄に追加しました。

 

ここ1年ではコロナによる外出自粛などのストレスで

家のなかに癒しを求めてペットを飼う人は増えたと思います。

 

一度飼ってしまえば、しばらくは飼い続けることになると思いますので

コロナが終息してもペット業界に与える影響は軽微だと考えています。

 

そういった意味ではアフターグロース銘柄としての位置づけにもなります。

 

 

まとめ

僕は動物が苦手なのでペットを飼ったことはありませんが

子供の教育のために小さな生き物はいずれ飼ってみたいなという思いがあります。

 

元々ペットに興味が無かったので

今まではペット業界の盛り上がりなどを感じることができませんでしたが

投資を通じてペット業界にも興味を持つことができました。

 

テレビでも動物系の番組って長寿番組が多いですよね。

それだけ人間はペットに癒しを求めているのでしょう。

 

また、チューイーに関して言いますとアメリカだけの展開ではなく

世界にも広がっていけるポテンシャルはあると思います。

 

ペット用品はペット軸でだいたい何を買うかは決まってくると思いますので

お国柄は影響ありません。

 

衣食住のように国や地域が違うと販売するものも異なってくると思いますが

ペットとして飼う生き物に関しては、育て方や飼い方は世界共通です。

 

先進国ではペットを飼う率が高いそうなので

発展途上国がどんどん成長して、先進国のような生活水準になってくると

そこに新たなペット需要が生まれます。

 

ですので、チューイーに関しては目先の業績もそうですが

今後の発展も期待できるので中長期銘柄として注目していきたいと思います。

 

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

 

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