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植田さんの所信聴取

日銀 植田 所信聴取 金融緩和

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

24日に初めて植田さんが公の場で今後の政策について発言する機会がありました。

 

今回の発言から個人投資家としての今後の対策を考えたいと思います。

 

 

目次

現在の日銀の金融政策は適切

24日午前中に国会で所信聴取が行われました。

 

今回の発言のポイントをまとめます。

・現在の日銀の金融政策は適切

・基調的な物価の見通しがもう一段と改善していく姿になっていく場合には、YCCについても見直し、ないし正常化の方向での見直しを考えざるを得ない

・副作用を軽減しつつ、何らかの金融緩和を継続する

・賃上げの環境を整える

 

もっと細かい発言は多々ありますが、おおまかにはこういった発言がありました。

 

 

相場の動きは

所信聴取後の相場の値動きはかなり堅調な推移でした。


もともと想定していた内容から大きく外れなかったので相場としては好感され日経平均は上昇しました。

 

ただ、当面は現状の金融政策を維持するとの思惑で銀行株や保険株は下げています。

ドル円は135円前後でやや円安気味に動いています。


金融政策に今すぐ大きな変化はなさそうですが、植田さんの発言の所々に見直しが必要になるかもといった含みがありました。

 

日本の消費者物価指数も41年振りの上昇率を記録しており、かなりインフレが進んでいます。

 

 

 

 

まとめ

今後の投資戦略を考えるうえで日銀の政策金利がどのようになっていくかとても重要です。

 

日本の個別株もどうですが、為替に影響があるので様々な投資家に影響があります。

 

今回の発言ではしばらく現状維持をするものの、経済指標を加味しながら政府と足並みを揃えて柔軟に検討していくということが感じ取れました。

 

経済指標次第ではFRBにように金融緩和の見直しがある可能性があります。

 

やはり、2022年に米国市場で上昇率が高かったセクターを検証して、日本株ではどういった銘柄が該当するかは調査しておいたほうが良さそうですね。

 

投資歴5年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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