皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
2月2日にアップル(AAPL)の決算発表があります。
日本時間では3日明朝の発表となりますが、まずは直前のコンセンサス予想をまとめておきたいと思います。
その他の保有銘柄の決算発表日についてはこちらの記事をご覧ください。
目次
会社予想とコンセンサスの確認
アップルとの付き合いもだいぶ長くなってきましたが、前回決算時の記事です。
まずはコンセンサスの数字を確認していきたいと思います。
僕が見ている米国株の個別銘柄の決算を確認しているサイトはこちらです。
英語サイトですがブラウザの翻訳機能があれば十分に活用できますのでオススメです！
こちらのサイトで見るとコンセンサス予想は下記のようになっています。
※決算発表の直前にコンセンサス予想が変わっている可能性もあるので直前にも確認することをオススメします。
2023年9月期1Q
収益：121.749B
EPS：1.95
2023年9月期2Q
収益：97.014B
EPS：1.46
2023年9月期3Q
収益：86.49B
EPS：1.24
アップルは前回の決算発表でガイダンスは公開しておりません。
今回の注目点は
前回の決算では為替を理由に業績がおもうように伸びなかったことが協調されていました。
その後の4半期では、たびたび国ごとにアップル製品の減産や増産がニュースで取り上げられていましたが点と点では全体像がつかめませんでした。
しかし、コンセンサス予想をみていると今期は後半にかけて収益が鈍化する見通しとなっています。
リセッションを織り込んだコンセンサス予想となっていると思いますが、この部分に対してカンファレンスコールで強気のコメントが出るのか、反対に更に弱気な見通しになるかが注目ですね。
まとめ
マイクロソフトの決算ではガイダンスがコンセンサス予想を下回っていたものの、そこまで悲観的な数値では無かったので、今のところ株価への影響は軽微です。
できればアップルには良い内容の決算を発表してもらいたいですがどうなるでしょうか。
もし、ガイダンスについて弱気な発言が出るようであれば危険です。
アップルの後にも大手テック企業の決算発表が控えていますので、アップルだけではなく米国全体を牽引してきたその他の銘柄の動向をしっかりチェックしていきましょう。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
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