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無事にFOMCを通過しました

FOMC パウエル 記者会見

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

2月2日の夜中にFOMC後のパウエル議長の記者会見がありました。

 

すでに内容はご存じだと思いますが、簡単に内容をまとめたいと思います。

 

 

目次

FOMCの声明後は軟調

FOMC後の声明では今回の利上げが0.25%という内容以外は従来のインフレや利上げに対する姿勢は変わらない内容が盛り込まれていました。

 

その為、利上げ幅は0.25%と事前予想通りで市場は織り込み済みだったので相場に大きな変動はなくむしろ少し下落気味でした。

 

市場としては利上げ0.25%とプラスアルファで今後の利上げペースの縮小やインフレ鈍化を認識するような内容を求めていたので、すこしガッカリ感があったのだと思います。

 

 

 

パウエル議長の会見後は

FOMCの声明では市場はそこまで大きく反応しませんでした。

 

しかし、パウエル議長の記者会見で相場は一転しました。

 

jp.reuters.com

 

内容はこちらのサイトをみていただければと思いますが、個人的には特段おおきな意見変更は無かったと思います。

 

そこまでハト派発言が多かったわけではありませんが、市場はこの会見を好感して引けにかけて一気に上昇しました。

 

特にNASDAQは年末の大幅下落もあったため、1日で大きく上昇しました。

 

色々な有識者の発言をみていると相場の潮目が変わり始めたのではないかという意見が多数見受けられます。

 

 

まとめ

まだまだ決算シーズンのさなかなので油断はできません。

 

雇用統計やCPIなどの経済指標の発表も今後控えています。

 

この辺が一巡して、インフレ鈍化やその数値に対して市場の反応がそこまで悪くなかった場合、相場は底打ちしたと判断していいかと思います。

 

そろそろ買い場が近そうですね。

 

日本株は利上げ基調ですが、米国はそろそろ落ち着きそうです。

 

米株と日本株で同じようなセクターを抱えている場合はリスクヘッジになりませんので、相場の動きに合わせたポートフォリオを組んでいきたいですね。

 

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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