30代 サラリーマン投資家 ぼっけいますおの目指せ!億リーマン

30代の平のサラリーマンが投資で1億稼ぎます!日本株や米国株にも挑戦、IPOにも積極的に参加しています。NISAや積立NISAを賢く使って家族を困らせない資産形成を目指します!

MENU

買い場は近いのか

買い場 悲壮感 押し目買い

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

連日、相場は下げていますね。

 

買い場は近いってことでいいでしょうか。

 

 

 

目次

悲観的ですかね

世界的にみても直近の相場観は概ね悲観的です。

世界の主要国での相次ぐ利上げ、インフレ、燃料不足・・・。

 

景気が悪化する要素がフルコースで揃っています。

 

直近では円安もですがポンド安にも注目が集まっています。

www.nikkei.com

 

チャートで見ると1985年以来のポンド安です。

1985年といえば僕が生まれた年です。

 

37年振りの事態が起きているわけですが、この悲壮感たっぷりの相場ってチャンスではないのでしょうか。

 

 

 

ピンチをチャンスに

おそらくポディションを持っている方は、連日含み損が膨れあがり気が気じゃないと思います。

 

僕も米国株にしろ日本株にしろ絶賛含み損中です。

 

ただ、個人的には楽観的にみている部分があります。

 

コロナ禍の金融緩和の反動で世界経済がリセッション入りしようとしているわけですが、リーマンショックなど○○ショックって後から見ると絶好の買い場ですよね。

 

今回でいうとコロナインフレ&ウクライナショック的な状態だと思いますが5年後、10年後でみたら買い場だったといわれるタイミングになっている可能性があります。

 

今日明日で下げが止まるとは思えませんので、今すぐ買い出動するわけではありませんがいつでも出動できるように投資スタンスを決めておいたほうがいいと思います。

 

 

 

まとめ

相場は上がるか下がるしかないので、いつかは底打ちし上昇に転じる局面がきます。

 

それが明日か来年か2年後かは後になってわかることですが、それでも相場を観察していれば底打ちのシグナルは察知できると思います。

 

底打ち反転をしっかり確認できてからで遅くはありません。

「頭と尻尾はくれてやれ」です。

 

僕たちが今すべきことは、相場全体が底打ちしたのを確認できたときに投資に必要な現金を確保しとくことと、投資対象を決めておくことです。

 

これをしておくだけで初動に乗り遅れることはありません。

 

しばらくは買いポディションを取ることが難しい相場環境ですが、銘柄の選定や投資対象の目星はつけておきたいと思います!

 

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

【絶賛お仕事募集中です!!】

bokkei.hatenablog.com

 

 

↓↓↓応援していただけると大変励みになります!


にほんブログ村 株ブログへ

 

※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

 

【初心者へのオススメ書籍】