皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
全然知らなかったんですけど、脱毛ラボというエステ系会社が破産しました。
全国で47店舗とそれなりの大きな店舗だったようですが・・・。
目次
寝耳に水
実際に直接聞いたわけではありませんが、ニュースや掲示板の情報をみていると、お客さんは事前に気付ける予兆があったわけではなく、さらに従業員も気付けなかったそうです。
コロナ禍で業績が厳しかったようですが、売上は2021年12月期で57億円とそれなりの規模だったようです。
売上が57億円あっても倒産してしまうなんて、どんな経営状態だったのでしょうか。
実店舗経営なので固定費や人件費などの費用が多額になるのはわかるのですが、決算書をみてみたいものです。
コロナ禍になって2年以上経過していますが、その間に経営をどうにかすることはできなかったのでしょうか。
お客さんも従業員も可哀想ですね。。。
明日は我が身
脱毛ラボの件は決して他人事ではありません。
自分が働いている会社は大丈夫なのか?という疑問はもったほうがいいです。
上場企業に勤めているのであれば、決算書が開示されているので経営状態が白日の下に晒されています。
なので、自分の会社の経営状態がやばいときは事前に気付けるチャンスはありますが未上場企業に勤めている場合はそれができません。
うちの会社もそうですが、役員のテンションや賞与の額で判断するしかありません。
今の会社にはリーマンショック後に転職してきましたが、当時は同業他社がバタバタと倒産していました。
今まさに同じようなことが起ころうとしています。
まとめ
現状はコロナ関連の給付金でその場しのぎできている会社も多いと思いますが、この給付金がなくなったときにライバルに負けない経営や業績が残せていますか?
必ずつけが回ってきます。
結局のところ税金から給付金が支払われているので、コロナが落ち着いたら増税の嵐になることは目に見えています。
特に法人税がきついことになるのではないかと思います。
給付金がなくても健全に営業できている会社でないと、1~2年はしのげても5~10年後はどうなっているかわかりません。
僕はそんこともあって転職活動をしています。
自分の人生で一番若いのは今この時です。
後回しにすればするほど自分の市場価値が目減りしてしまうような環境にいるのであれば、勇気をもって一歩踏み出す必要があります。
僕は家族を困らせないために投資で財を成そうとしていますが、そもそも入金力がなければ達成できる確率は減ってしまいます。
自分のキャリアアップのためにも、将来のためにも挑戦していきたいと思います。
投資しないのがリスクなのと同じで自分の市場価値を上げるためのチャレンジをしないことがリスクだと思いますので、現状に甘んじることなく果敢に攻めていきたいと思います。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
【絶賛お仕事募集中です!!】
↓↓↓応援していただけると大変励みになります!
※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。
【初心者へのオススメ書籍】