皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
本日は米国株のポートフォリオを公開します。
前回の公開時のポートフォリオはこちらです。
目次
今回のポートフォリオをみて思うこと
今週もかなり下落しました。
ドル建ててマイナス5%です。
決算が悪かった銘柄は前週までにだいぶ整理しましたが、好決算銘柄でも地合いが悪くて相当含み損となっています。
特にアップル(AAPL)やクラウドストライク(CRWD)など今まで好調だった銘柄がかなり調整しています。
後ほど触れますが、米国株は弱気相場に入ったので数年は厳しい展開が続かもしれません。
今週の大きな出来事
今週の大きな出来事といえばS&P500が年初来高値からマイナス20%となり弱気相場入りとなりました。
いわゆるベアマーケットです。
◆弱気相場
— 後藤達也 (@goto_finance) 2022年5月20日
🇺🇸S&P500が一時、年明けの高値から20%超下落し、「弱気相場」に入りました。5/20終値は小幅高となりましたが、米メディアでトップニュースに。YouTubeで状況を整理しました。土日に他もアップ予定です。あと「声が小さい」問題、改善しました。
👇【YouTube】https://t.co/JiNFvjNee9 pic.twitter.com/hamKhZy4d5
現地では大きく取り上げられているみたいですね。
日本の投資家からしてみたら、円安の影響でダイレクトなマイナスになっているわけではありませんが、現地投資家はダイレクトなマイナスとなっています。
インレフを抑えるための政策金利の上昇が道半ばですが、すでに弱気相場入りということでしばらくは厳しい展開が予想されますね。
今後の戦略
ベアマーケットは初めての経験なので、どのような立ち回りがいいのかこれからしっかり調べていきたいと思います。
個別銘柄より投資信託やETFなどのインデックス系をコツコツ積み立てたほうがいいと思いますがどうでしょうか。
僕は自分のお小遣いの中から毎月5,000円をSBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドに積立していますが、米国の軟調ぶりをみて7,500円に増額しました。
暴落時こそ買いに向かうことで中長期でみたときに利益を上げることができます。
個別銘柄を暴落時に買いに向かうことは難易度が高いので今回のベアマーケットでは投資信託の積立を増額して対応していきます。
まとめ
積立NISA枠は元々満額の積立をいているのでこれ以上増額することができません。
増額できるとしたら、ジュニアNISA枠か一般口座で積立している分です。
まずはお小遣い積立投資を増額して様子を見ながら、本格的なベアマーケットに突入した場合はジュニアNISAも増額したいと思います。
暴落時には暴落時の立ち回りがあると思います。
僕は信用取引(空売り)やレバレッジをかけた投資はしませんので、あくまでも「現物買い」というスタンスで暴落に立ち向かっていきます。
数年後に花開くように今から種まきをしっかりしていきます!
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かの気付きになればと思ってブログを更新しています。
↓↓↓応援していただけると大変励みになります!
※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。
【初心者へのオススメ書籍】