皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
遂にFP3級への道がグランドフィナーレです！
当日の様子や自己採点の結果を発表したいと思います。
試験5日前にアップした進捗状況はこちらのブログをご覧ください。
目次
試験日当日の様子
僕の受験会場は神奈川県にある慶応義塾大学でした。
最寄り駅は日吉駅です。
学科の試験が10時からでしたので、日吉駅には9時過ぎには到着しました。
ちょっと入口がわかりにくかったのですが、受験生っぽい人の流れについていったら会場まで無事辿りつけました。
会場に入室できるのは30分前とのことだったので、外のベンチでサラっと過去問を解きつつツイッターで同志の様子を探っていました。
なんとなく直前で詰め込んでも良いことないかなと思い、最終的な追い込みはしませんでした。
試験30分前に会場に入室したところ受験番号で部屋がわかれており、1部屋だいたい150人ぐらいが割り振られていました。
多分10部屋ぐらいにわかれていたので、慶応義塾大学で試験を受ける人はざっと1,500人でした。
思ったより多かったですね！全国でみたら一回の試験に参加する受験生はFP協会とキンザイを合わせて8万人ぐらいでしょうか。
このうちの約80％が合格するようですから1回の試験で6万人ぐらいは資格保持者が誕生する計算になりますね。
試験開始20分前から試験の説明が始まり、10分前ぐらいに問題が配られました。
その時点で参考書などはしまって下さいとの号令。
試験時間は120分ですが、60分～110分は途中退室OKです。
そして10時に試験スタート！
過去問で見たことある問題もあれば初見の問題もあり。
とりあえずあまり深く考えずに60問を解きました。
多分15分ぐらいで終わったと思います。
え、もう終わりと思いましたが、とりあえず最初から再び問題を見直していきましたがそれでも試験開始から約30分で終了。
あまり問題を見すぎると、不安になってせっかく正解なのを変に勘ぐって不正解にしかねないので問題を閉じ瞑想に入りました。
ようやく60分経過して、試験官から退室OKの指示が。
その時点で部屋にいた約150人の受験生のうち7割は席を立ったと思います。
午後の実技試験は13時30分からなので、僕は学科が終わったのが11時ですので2時間以上も時間が空いてしまいました。
日吉駅はかなり栄えている場所なので、時間をつぶすためのカフェやファーストフード店がいっぱいあったので良かったです。
試験会場によっては時間を持て余しそうですね。
僕はファーストキッチンで昼食がてら時間をつぶして13時ごろに再び試験会場へ。
そして学科試験の時と同じように20分前から説明があり10分前に問題が配られました。
実技試験は60分間で途中退室無しです。
個人的に実技は時間がかかってしまい、最後まで問題を解いて残り30分。
とりあえず急いで見直しをしましたが、試験時間的には結構ギリギリでした。
まぁなんとか無事に試験を受けきることができました。
自己採点では
午前中の学科試験が終わった段階で自己採点をしたかったのですが、万が一結果が悪かったら午後の実技試験に響きそうだったので家に帰ってから全ての自己採点をしました。
まずは学科試験です。
60問中52問の正解でした！！
そして実技試験です。
20問中、なんと20問正解しており満点でございます！
実技試験は結構迷うところが多かったのですが、それぞれ合格ラインを達成することができました。
マークシートの不備などがあるかもしれませんので、正式な合否がでるまでは油断はできませんが。
まとめ
とりあえず無事にやりきることができました。
思えば2月からの長い道のりでしたが、まとまった勉強時間を作ることができず最後の1週間での追い込みが決め手になったかなと思います。
また改めてFP3級への道のりをまとめた記事をアップしますが、地頭の良い人であればテキスト1周とひたすら過去問を解いていれば1か月ぐらいで合格できるレベルではないかなと思います。
このブログを見てくださっている方はお金について興味のある方が多いと思いますので是非FP3級に挑んでみてはいかがでしょうか。
マネーリテラシーの向上ついでに国家資格もゲットできるので一石二鳥です。
個人的にはFP脳のうちに9月のFP2級への挑戦を検討しています。
FP2級への挑戦を決意したらまた報告させていただきます！
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
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