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ULSグループ(3798)編 直近の注目銘柄を公開 

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皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。

 

2020年12月に発売された四季報から注目銘柄をピックアップしました!

 

銘柄の一覧はこちらの記事を参考にしてください。

 

bokkei.hatenablog.com

 

目次

今回ご紹介する銘柄

今回はULSグループ(3798)について分析していきたいと思います。

 

同社はITシステムのコンサル、設計、構築担う会社です。

流通、製造、情報サービス向けに強みがあるようです。

 

ULSグループ(3798)にたどり着いたきっかけ

なぜこの銘柄にたどり着いたかというと

四季報の欄外にニコちゃんマークが2個ついていたからです。

 

こちらのマークは会社予想に対して、四季報独自予想との乖離を表しています。

 

会社予想が控えめだったりする場合もあるので

一概にマークがあればいいとうことでもありません。

 

ですが、過去3回四季報を購入していますが、ニコちゃんマークが付いた銘柄の中で

大幅に株価を上げている銘柄が多数あります。

 

ということで、ニコちゃんマークがついている銘柄の中から

更に自分の基準で投資したいと思える銘柄をピックアップしていけば

ヒット率が高いのではないかと思いまして、そういった基準で銘柄を選別しました。

 

なぜ注目なのか

まず、なんといってもIT系のコンサル会社ということで

最も需要の高い業種、業界でしょう。

 

今後のIT化の加速やDX化への移行が加速していく中で

コンサルティングという立ち位置はとってもいいと思います。

 

開発会社やシステムを提供する会社ですと、競合も多いですし

開発費用や保守費用など固定費もそれなりにかかると思います。

 

しかし、コンサルティングということであれば

その企業の特徴や悩みに合わせて、それを解決できるSI企業を紹介するなど

得意なことは得意な会社をアサインできるので提案の範囲が広いです。

 

どんな業界でもコンサルティングという業種は提案力があれば引き合いが強く

粗利率が高いです。

 

ただ、IT系にしてはHPのデザインは老舗感が強くて

もう少しスタイリッシュになると、投資家目線でも興味をそそると思いますが。笑

 

取引先が建設系や金融系が多いとのことですが

コロナ禍でも業界的にはダメージが少ないのでIT投資意欲が高いため

同社にとっては追い風となっています。

 

株価も順調に伸ばしており、2020年3月にコロナショックでガツンと下げていますが

しっかり戻ってきました。

 

直近では調整局面が長いですが

2月5日に発表される決算内容には期待が持てるので、株価の上昇に期待したいです。

 

日中の出来高が少ないのでちょっと心配な部分はありますが

決算発表時に株価が上がり、次の発表まで調整して、また決算発表で上がるという

上値を更新しながら上昇しているの中長期目線で安心して保有できそうです。

 

目先の高値、4,385円がターゲットになると思います。

ここを抜けることができれば上昇力が強くなるでしょう。

 

コロナ禍で各社厳しく、設備投資にお金を回す余裕はないかもしれませんが

いずれにしてもIT系への投資は必須なので、しばらくは安泰の業界だと思います。

 

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

以上がULSグループ(3798)に注目している理由です。

  

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

 

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