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ロシア国内のクーデターに関する市場への影響

クーデター ロシア 株価への影響

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

24日にロシアでクーデターが勃発しました。

 

ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が先導したようです。

 

 

 

 

目次

最悪の事態は免れた

24日の段階ではプリゴジン氏はモスクワへの進軍をしていました。

 

その後、その進軍を止めるための交渉などが進められ一旦は軍を退避させてようです。

 

www.bloomberg.co.jp

 

これ、万が一このままモスクワへ進軍していたら大惨事になっていたかもしれません。

 

なんとか回避できたようで良かったですが・・・。

 

ロシア国内では今後もこういったことが起こりうるのでしょうか。

そうなればウクライナへの侵攻どころではなく、ロシア国内は大混乱です。

 

 

 

市場への影響はどうなるか

昨年のロシアとウクライナの戦争が始まった時はコロナの影響も重なって、原油価格の高騰や資源の高騰が起こりました。

 

現在はだいぶ落ち着いていますが、今回のロシア国内でのクーデターの影響で国内産業が正常に機能しなくなる可能性があります。

 

原油天然ガス、金属資源などの供給が絞られると再び資源価格の高騰につながりますが。

 

せっかくインフレが鈍化してきているのに水を差す形となります。

 

米国ではインフレ鈍化や利上げ停止を織り込みながらの上昇トレンドでした。

 

先週は調整の一週間でしたが、ちょっと雲行きが怪しくなってきましたね。

 

 

 

まとめ

せっかくの押し目買いチャンスが、下降トレンドへの変換点に変わってしまうかもしれません。

 

今後のロシア国内の情勢には気を付けなければなりません。

 

今回のプリゴジン氏の反乱は一旦落ち着きましたが、第二第三の反乱が起きるかもしれません。

 

楽観的な相場観が一気に冷え込みそうですね・・・。

 

投資歴5年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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