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スクリーニング銘柄の分析

テンバガー候補 2024年 銘柄

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

先日スクリーニングした銘柄の詳細分析を行いました。

 

時価総額と成長率でピックアップした18銘柄ですが、今回は利益率に注目したいと思います。

 

 

 

 

目次

18銘柄の営業利益率

僕の中でのテンバガーの条件は以下の通りです。

・上場5年以内

・創業者が今の経営者

時価総額300億円未満

筆頭株主が社長

・売上成長率過去3年で毎年30%以上もしくは過去3年で売上高が2倍以上

・営業利益率20%以上

 

先日ピックアップした18銘柄の中から、今回は営業利益率が20%以上の銘柄があるか調べてみたいと思います。

 

こちらがSBI証券の各銘柄ページで調べた直近実績や予想営業利益率となります。

 

3010    ポラリス・HLDG 6.67%
3221    ヨシックスHLDG 5.19%
3547    串カツ田中HLDG 5.42%
3995    SKIYAKI 9.88%
4263    サスメド -25.29%
4490    ビザスク 0.05%
4597    ソレイジア・ファーマ -115.00
4881    ファンペップ -116,900.00%
4883    モダリス -5157.50%
5034    unerry 0.97%
5136    tripla 21.72%
5246    ELEMENTS -32.95%
6232    ACSL -134.74%
6613    QDレーザ -38.66%
7060    ギークス 2.50%
7078    INCLUSIVE -3.83%
7140    ペットゴー 2.47%
9343    アイビス 8.36%

 

 

20%以上はなかなか無い

今回の18銘柄の中では営業利益率が20%を超えているのは1銘柄しかありませんでした。

 

時価総額が低く、売上高成長率が高く、営業利益率が高い銘柄はなかなかありませんね。

 

それだけテンバガー候補が少ないということです。

 

唯一の20%超えは直近IPOしたばかりのtripla(5136)です。

 

前回の記事でも取り上げましたが、この銘柄は本当にテンバガーの可能性を秘めていると思います。

 

bokkei.hatenablog.com

 

 

 

まとめ

あとは各銘柄の売上が継続的に伸びているかをしっかり見極める必要があります。

 

直近3年の平均売上高成長率が30%ということは、過去3年の1年だけ特需で売上が急増している場合もスクリーニングされてしまいます。

 

そういった銘柄を排除するためにも各銘柄の詳細を分析する必要があります。

 

今回は営業利益率を調べてみましたが、現状が赤字の企業は後回しにしたいと思います。

 

とりあえず黒字企業の中で今後も継続的な成長が見込める企業を発掘したいと思います。

 

現時点でtripla(5136)が最有力候補です。

 

投資歴5年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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bokkei.hatenablog.com

 

 

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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

 

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