皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
本日は米国株のポートフォリオを公開します。
前回の公開時のポートフォリオはこちらです。
目次
今回のポートフォリオをみて思うこと
今週は若干円高になりましたが、ドル建てでプラス3％以上、円建てでもプラス3％近く含み益が増えました。
米国の決算シーズンが本格化していますが、ハイテク銘柄を含めて前回の決算シーズンより悪くない感じがあるので今週はNASDAQを中心に上昇しました。
ただ、金曜日に上昇は一服してしまいました。
今週の大きな出来事
続々と注目銘柄の決算が発表されています。
僕の保有銘柄にも影響がありそうなコロナ銘柄の代表格であるネットフリックス(NFLX)、ハイグロ代表のテスラ(TSLA)、イーロンマスクとの買収問題で揉めているツイッター(TWTR)などです。
経済指標では金曜日にPMI(企業景況感)が公開されました。
◆ 節目の50割れ
— 後藤達也 (@goto_finance) 2022年7月22日
昨晩、速報できませんでしたが🙇♂️、欧米で発表されたPMI（企業景況感）が金融市場の注目を集めました。米国・ユーロ圏ともに市場予想を下回り、大きく悪化。好不況の分かれ目とされる50をそろって下回りました。インフレや金利上昇がマインドに響いており、株安の一因にもなりました pic.twitter.com/0lJjsQyzhP
こちらの発表で景気後退が懸念され、株安、円高につながりました。
今後の戦略
来週はマイクロソフト(MSFT)とアップル(AAPL)の決算発表が控えています。
その他にもアルファベット(GOOGL)、メタ(META)、アマゾン(AMZN)などメガテックの決算が集中している重要な1週間となります。
今のところネット広告系に関しては悲観的な予想が多いのでアルファベットやメタは厳しいかもしれませんね。
保有銘柄も含めてその他のメガテック企業の決算を注視していきたいと思います。
まとめ
6月の苦しい時期に比べれば7月はだいぶ回復してきましたね。
利上げ、景気後退、決算不調がだいぶ織り込まれてようです。
ただブルトラップと言われる、ブル相場の一時的な調整の可能性もありますので安易にエントリーしては危険です。
気になる銘柄あったら資金を分散してエントリーしていきましょう。
様子をみながら買い増ししていくことがリスクヘッジになります。
まだまだ強気に攻めれる地合いではないと思いますので、相場が強気なときこそ慎重に立ち回りましょう。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かの気付きになればと思ってブログを更新しています。
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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。
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