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四季報をみるうえで参考になる書籍の紹介

世界一楽しい四季報の読み方 書籍 投資

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

最近読んだ投資関連の書籍でとても参考になる本がありましたので紹介したいと思います。

 

今回紹介する書籍は投資家のバイブル「四季報」の読み方について独自の視点で解説されている投資本です。

 

 

 

 

目次

四季報マニア藤川里絵さん

僕がとても参考になるなと思った書籍は「世界一楽しい!会社四季報の読み方」です。

 

 

 

 

こちらの本の内容をざっくり説明すると、毎年4回発行される四季報の読み方について単純な見方の説明だけではなく、こういった部分にはこういった意図が隠されているといった少し推理じみた読み方をしていく方法です。

 

本の中でも度々クイズというか推理形式で各企業の四季報内容を分析しています。

 

また、数百ページある四季報を隅々まで読まなくてもとりあえずここだけ見ればいいといったことも書いてあるので、時間がない人でも四季報からお宝銘柄を発掘できるきっかけを教えてくれています。

 

更に前号との変化ポイントで今後の伸びが期待できるかなどの読み解き方も指南されています。

 

 

 

特に初心者にオススメ

こちらの書籍のオススメポイントは四季報以外の分析に応用できる点です。

 

皆さんご存じだとは思いますが、四季報では1銘柄あたりの情報量がだいぶ圧縮されています。

 

その中から重要なポイントを読み解き今後のストーリーを想像できる力が養われていくと、もっと情報量の多い決算資料からでは更に正確なストーリーを描けるようになるでしょう。

 

そういった読解力や想像力を高めるために、こちらの書籍を参考に四季報を見てみると必ず銘柄分析力が向上します。

 

投資初心者の方は是非読んでもらいたいなと思いますが、ベテラン投資家の方でも新しい気付きがあるかもしれません。

 

 

 

 

まとめ

僕はここ1~2年ぐらいアメリカ株に集中していたのもあって、四季報を購入していませんでした。

 

今回紹介した「世界一楽しい!会社四季報の読み方」を読んでみて、次の四季報は買ってもいいかなと思い始めました。

 

証券会社の銘柄情報欄に四季報と同じ内容は掲載されていますが、パラパラめくりながら新しい銘柄を発見できる楽しみでいくと、四季報を手元に置いておくのもいいかなと思います。

 

こちらの書籍をもうすこし読み込んで次回の四季報発売時に向けて準備をしておきたいと思います!

 

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

 

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