皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
米国市場が荒れています。イコール日本市場も荒れます。
その理由はFRBの高官から相次ぐタカ派発言が出ているからですね。
目次
ここ数日の米国市場
4月5日からFRBの高官のタカ派発言に始まり、翌日の6日に3月のFOMCの議事録が公開されました。
5日のFRBの高官のタカ派発言の内容はこれからの利上げは0.5%が妥当だといった内容でした。
マーケットはこの発言を受けて、ハイテク株は軒並み大幅に下落しました。
その流れから翌日の3月FOMCの議事録が公開されたときには、もう一段相場は下落しました。
とくに利上げに敏感なハイテク銘柄は続落しました。
僕のポートフォリオはこの二日間で含み益が6%以上吹っ飛びました。。。
FOMCの議事録の内容とは
3月のFOMCの議事録内容をもう少し深堀したいと思います。
早速、独立したばかりの後藤さんのnoteを貼らせていただきます。
こちらをご覧いただければおおよその内容は把握できると思います。
3月のFOMCで発表された利上げ0.25%は市場予測でカバーできていましたが、その裏で次の0.5%の利上げやQTの内容が話し合いされていたとは。。。
FRBのやり方がなんとも言えませんね。
株高を演出して次のFOMCまでにしっかり調整させようとしている意図が垣間見れます。
まとめ
すでに2022年は4か月経過していますが、今年は本当に難しい一年になると思われます。
米国指数に連動する投資信託やETFのパフォーマンスは厳しい感じになりそうですね。
もし実益をしっかり狙いたい投資家は個別銘柄で短期的にトレードしたほうがいいかもしれません。
また、利益も200%、300%を狙っていくのではなく10%、20%でもこまめに利確していかないとすぐに含み損に持っていかれる可能性があります。
2022年は短期トレードの技術を磨ける一年になりそうですね!
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。
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