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ファイナンシャルプランナーに個別相談した件 その2

ファイナンシャルプランナー 個別相談 人生設計

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

先日、ファイナンシャルプランナーに個別相談したときの続編です。

 

「その1」の記事はこちらをご覧ください。

bokkei.hatenablog.com

 

 

 

 

 

目次

人生の5大支出

「その1」では我が家の現状の貯蓄状況などの確認をしました。

 

それらを踏まえて、人生の5大支出をどう乗り越えていくかをシュミレーションしました。

 

そもそも、人生の5大支出とはなんだと思いますか?

 

キッズマネースクールのセミナーでも言われていましたが、こちらの5つの支出があります。

 

住宅費

教育費

生活費

保険

老後

 

子供の有無で「教育費」は関係ないご家庭もあるかもしれませんが、生涯独身でも既婚者でも最低4つの支出は想定しておくべきです。

 

我が家は子供が1人いますので、子供の「教育費」を含めて5大支出を想定する必要があります。

 

 

 

まずは教育費から

先ほどの5大支出の中から順番に確認していきます。

 

まずは「教育費」からです。

 

ファイナンシャルプランナーから子供の進路についてどう考えいているかと聞かれましたので、漠然と理系の大学に進学してもらえればいいかなと答えました。

 

理系の大学に進学する場合、家から通うにしても国立で527万円、私立で824万円です。

さらに高校で予備校などに通う場合は高校生の間に200万円はかかるとのことです。

 

ですので大学の準備金として約1,000万円近くは用意しておかなければなりません。

 

現状、学資保険の満期で240万円と息子用に貯金しているお金260万円(15歳までの子供手当含む)を合算しても500万円ほどとなります。

 

これだけだと500万円不足しています。

 

高校時代の予備校代は現状の貯蓄代500万円から捻出できますが、子供が18歳になるまでに最低でもプラス500万円用意する必要があります。

 

今現在、世帯年収590万円(総支給)で学資保険や個人年金を除く貯蓄率は約15%です。

息子が18歳になるまで12年ありますので、予定外の出費を加味して少なく見積もって800万円ぐらいは貯められる予定です。

 

とりあえず子供の教育費はなんとかなりそうですね。。。

 

 

 

まとめ

人生5大支出の1つめはなんとかクリアできそうです。

 

続きましてその他の大きな支出については後日ブログでアップしていきたいと思います。

 

この教育費だけとっても、しっかり準備しておかなければ実際にその時になって右往左往するところでした。

 

前もってどのぐらいの支出が想定されるかで、お金と心の準備ができますね。

 

それを夫婦そろって共有できるのが一番のポイントだと思います。

 

もしファイナンシャルプランナーなどにお金の相談をする際は、家族やパートナーと一緒に相談することをオススメします。

 

自分だけが理解しても家族の理解がなければ今後の資金計画を実行していくことがストレスになる可能性があります。

 

できれば同席、同席が難しい場合は必ず話し合いをして双方が納得できる資金計画を立てていくことが一番重要だと感じました。

 

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

 

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