皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
本日は米国株のポートフォリオを公開します。
前回の公開時のポートフォリオはこちらです。
目次
今回のポートフォリオをみて思うこと
今週は新しくマイクロソフト(MSFT)をポートフォリオに迎え入れました。
24日(木)の寄付きで相場が大暴落したタイミングで購入しました。
正確には寝落ちしてしまったので、寄付き後の3時間後ぐらいに購入しました。
SNSなどでNASDAQ銘柄への買い意見が多かったため、その流れに便乗して勢いで購入しました。
元々、アルファベット(GOOG)とマイクロソフトは狙っていたので好決算後に安く購入できて良かったです。
その他の銘柄でも直近売られていたグロース銘柄は軒並み上昇しましたね。
やはりSNSの猛者たちはすごいですね!
今週の大きな出来事
ついに24日にロシアからウクライナへの攻撃が始まってしまいました。
🇺🇦ウクライナまとめ
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) 2022年2月25日
ロシアの攻撃開始後の主な出来事を1枚にまとめました。一番下の引用ツイートではそもそもの基礎知識など、攻撃開始前のポイントを簡潔にまとめたものです。よければあわせてご覧ください https://t.co/lwDLEddO31 pic.twitter.com/Sf7UiiPBHM
その影響で24日の後場から日本相場は大崩れしました。
そこから雪崩式に世界の相場は暴落しました。
しかし米国に限っては先物や寄付きの株価は大暴落しましたが、そこから引けにかけてハイテク銘柄を中心に株価は大幅に上昇しました。
SNS界隈ではその予測があったので、僕も便乗してマイクロソフトでいきなり含み益となっています。
おおまかに解説すると、今回のウクライナ問題で先行き不透明だった部分がこの1~2週間で織り込みにいって株価は下落していました。
しかし実際に最悪の事態が起こってしまったものの、24日の時点で株価にはすでに織り込み済みだったのです。
さらに今回の一件は世界経済への打撃が大きく、FRBの利上げが慎重になるとの見方もあり利上げ懸念でも下落していたハイテク株に買い戻しが起きたわけです。
今後の戦略
引き続きロシアとウクライナを取り巻く状況に注意していかなければなりません。
また3月に1回目の利上げ発表が予定されているので、この部分が米国市場へどういった反応になるか注意が必要です。
大幅な利上げ予測は後退したものの、利上げ自体は実施されます。
利上げはグロース銘柄にとっては不利になってしまうので、どこかで再び厳しい局面が訪れるかもしれません。
まとめ
個別銘柄に関しては難しい局面が続いていますが、積立NISAなどで積み立てているものは粛々と続けていきたいと思います。
こちらは数年単位ではなく、数十年単位での投資ですので短期的な地合いで右往左往しないようにしていきます。
20年後の積立額がいくらになっているかとっても楽しみです!
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。
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