皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
24日(木)の大幅反転に便乗してしまいました。
2022年の初めての個別銘柄の購入です。
目次
購入したのはメガテックの一角
先日の記事で言及しましたが、今回のウクライナ情勢による相場乱れに便乗してメガテック株を購入しました。
大本命はアルファベット(GOOG)ことグーグルでしたが、分割前で1単元あたりの株価が高かったので二番手のマイクロソフト(MSFT)を購入しました。
二番手と言っては失礼かもしれませんが、マイクロソフトも好決算を連発しているNASDAQを代表する銘柄ですので米国株への中長期投資家としては保有していて損はない銘柄だと思います。
なぜこのタイミングで買いなのか
正直、僕個人の意見としてはウクライナ情勢に関する相場の動きについては静観でいようと腹積もっていましたが、SNSでフォローしている色々な方の情報を精査したところ、24(木)の寄付きは買い意見が強かったです。
特にハイテク銘柄で構成されているNASDAQへの投資を勧める意見が多かったので、とりあえず様子見でQQQあたりへの投資でも良かったのですが、どうせならNASDAQ銘柄の中でも好決算の大型銘柄への投資をしてみたいと思いマイクロソフトへの投資を決意しました。
マイクロソフトの直近の値動きをは、決算後に株価が上昇したあと地合いの影響でジリ下げ状態でした。
決して高値圏ではなかったので購入に値する水準かなと思いました。
何故ハイテク銘柄への投資をするのかというと、このウクライナ問題に付随して世界経済が悪化するからです。
ロシアへの経済制裁をすることで、燃料や穀物の価格が上昇し世界経済への影響が懸念されています。
そのような状況の中、FRBは大幅な利上げを実施することをためらうといった思惑でハイテク銘柄のへの買いが強くなりました。
まとめ
まさに悲観は買いのスタンスですね。
24日の寄付き後、様子を見ていましたが案の定寝落ちしてしまい、夜中の1時ごろに目が覚めてマイクロソフトの株価を確認し、眠気眼で指値を入れました。
とりあえず様子見の2単元の買い発注をして、再び眠気に襲われて眠ってしまいました。
翌朝、購入履歴を確認したところ手数料を含めて$284.56で約定していました。
一応24日の終値ベースでは含み益となっていますが果たして今後の値動きはどうなることやら。
下がれば買い増ししながら様子をみたいと思います。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
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