皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
2月17日の明朝にエヌビディア(NVDA)の決算が発表されました。
エヌビディアを保有してから初めての決算ですが、どういった結果になったのでしょうか。
決算前のコンセンサス予想は下記ページからご覧ください。
目次
エヌビディア(NVDA)の2022年1月期4Q決算
まずは最新のコンセンサスの数字を確認していきたいと思います。
僕が見ている米国株の個別銘柄の決算を確認しているサイトはこちらです。
英語サイトですがブラウザの翻訳機能があれば十分に活用できますのでオススメです！
こちらのサイトで見るとコンセンサス予想は下記のようになっています。
2022年1月期4Q
収益：7.43B
EPS：1.22
2022年1月通期
収益：26.67B
EPS：4.34
2023年1月期1Q
収益：7.26B
EPS：1.18
2023年1月期2Q
収益：7.68B
EPS：1.26
前回決算時に発表されたガイダンスです。
2022年1月期4Q
収益：74.0B
こちらが今回のエヌビディアが発表した決算数値です。
実績
2022年1月期4Q
収益：76.4M vs 7.43B（◎）
EPS：1.32 vs 1.22（◎）
完璧な決算でしたね！
この時価総額の企業で前年比プラス53％はすごいですね！
続きまして2023年度のガイダンスです。
2023年1月期1Qガイダンス
収益：8.10B vs 7.26B（◎）
こちらも素晴らしいガイダンスですね。
株価への反応はどうか
決算発表直後のアフターマーケットでは下落しています。
このブログを書いている17日夜時点のプレマーケットでもマイナス1.3％となっています。
エヌビディアに関しては保有してから初めての決算だったので、通常の決算後の株価の動きがわかりません。
とりあえず決算は問題なかったと思うのでホールドしつつ株価の値動きを観察したいと思います。
決算後の株価の動きを知ることで、次回決算時の立ち回りの参考になります。
買い増しか、売却か、静観などです。
まとめ
エヌビディアの決算に関しては下記ページにわかりやすまとめてあるので、保有者やこれから購入を検討している方は必読です。
正直、僕自身がエヌビディアのことをよく理解していないので、決算をきっかけに少しずつ理解を深めていきたいと思います。
GAFAMに次ぐ時価総額になりつつあるエヌビディアですが、半導体の需要は益々増えていくと思いますので、好決算が続く限りは引き続きホールドしていきたいと思います。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
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